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米朝が「現状維持」選んだワケ 表裏一体の北と中国

トランプ氏は2月28日の記者会見で「北朝鮮はすべての制裁解除を要求したが、拒否した」「寧辺(ニョンビョン)の核施設廃棄だけでは不十分だ。制裁は今後も維持する」と述べ、エアフォースワン(大統領専用機)で、いち早く帰国した。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との次回会談は未定だという。「交渉決裂」とはいうものの、双方が現状維持を選んだのだ。北朝鮮は核とミサイルの実験は再開しないし、米国も北朝鮮をすぐに軍事攻撃するわけではない。

トランプ氏が、北朝鮮の非核化を急がない理由は何だろうか。米国にとって北朝鮮問題は、チャイナ(中国)問題と表裏一体である。中国への経済制裁による締め上げが、北朝鮮制裁にもなっているということだ。

中国共産党の戦略からすれば、米国に自国を攻撃されないために、北朝鮮問題を利用してきた。つまり米国が北朝鮮に集中すれば、中国は漁夫の利を得られる。中国からすれば、米国が北朝鮮という小さな石につまずくことを狙っていたのだ。

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トランプ氏は「北朝鮮と中国は一体だ」と見抜いた。つまり、中国が支えているから北朝鮮が国際社会のルールを破って、暴れ回ることができたのだ。中国経済を締め上げれば、北朝鮮を厳しい立場に追い込める。このままでは北朝鮮の未来はない。正恩氏が本気でサバイバルを考えるならば、中国と縁を切り、米国サイドに寝返るしかないだろう。
http://www.zakzak.co.jp/

個人的にはこの記事は的を得ていると感じる。米国が狙われなければ良いという部分と、北朝鮮のバックに存在する中国。ただこれは首脳会談前に理解していたことだ。中国との縁を切れとトランプが迫って、金正恩が困り果てた結果ならば理解できるが、現実はそうではない気がしている。今回は避けたという事だ。トランプのロシア疑惑報道やら、首が絞まる事態に反応し、金正恩と計画を練ったと考える。三回目の会談で調印するために、今回は我慢しろという事だと考える。

トランプ自身、政権が持たなければ米朝首脳会談を実施した経緯と意味は薄れるだろう。自身の実績として次期大統領に継続させるには、協定の取り決めまで進める必要がある。それには今回は無理と判断せざる負えない。また北朝鮮に一つ二つの注文も付けているはず。決裂ではなく、互いに実施に向けた検討としていると考える。トランプが自国に戻り、身の潔白で政権維持されれば、早い時期に3回目の米朝首脳会談は実現するだろうと思うが…。日本政府はそれを見込んで拉致被害者対応について、トランプと論議を進めておくことである。

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[ 2019年03月03日 09:52 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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