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韓国企業が中国から次々撤収、変化する市場に対応できず?

2019年3月13日、韓国・KBSは「中国現地や韓国内で、中国に対する韓国企業の苦戦が続いている」と報じた。 記事によると、化粧品売り場が集まるソウル・明洞は、2年前まで多くの中国人観光客でにぎわっていたが、現在は静まり返っている。化粧品売り場関係者は「中国人観光客は減ったのではなく、全くいなくなった状態だ」と話しているという。16年には806万人に達していた中国人入国者数は17年に416万人に激減。昨年も478万人にとどまったという。

また、中国現地の韓国企業も相次いで撤収、または事業縮小を検討している。ロッテは中国にある製菓と飲料工場6カ所のうち、稼働率が低下した一部工場の売却を検討中だという。現代自動車は北京第1工場の稼働を早ければ来月に中止する計画で、起亜自動車も江蘇省の塩城第1工場の稼働中止を検討している。 高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題の影響で急減した売り上げがなかなか回復しない上、「中国市場の変化に対応できなかった」ことも原因とみられている。産業研究院のユン・ジャヨン研究員は「中国は政府レベルで徹底的に電気自動車や自律走行車産業を育成しているが、韓国企業は研究開発への投資が弱く、自動車パラダイムの変化を追えない傾向がある」と話したという。

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さらに記事は「中国の景気鈍化により現地の需要が減少したことや、米中貿易戦争により全般的な交易が委縮したことも、韓国企業に悪影響を及ぼしている」と分析している。
https://www.recordchina.co.jp/

中国は市場規模が非常に大きく、グローバル企業すべてが進出する所であり、競争力が劣る企業は生き残れない。企業が現地で競争力を育てる方法を考える必要がある。だが中国に進出して成功する企業は少ない。倒産率を比較すると、世界企業と比較し韓国企業の倒産比率が一番高い。中国もオンライン市場の拡大によりデパートなどが厳しい状況になっており、これに合わせてオフライン売り場を畳む韓国企業が加速している。中国では韓流ドラマ。映画産業も低迷し、化粧品産業も売り上げ減少となり、ロッテの店舗はTHAAD影響で、維持する事すら無理となった。

今後、半導体産業と自動車産業、更にはバッテリー事業に期待したいが、半導体好調の韓国はいつまで投資を続けられるのかは不透明である。自動車産業は中国で縮小しつつあるが、クリーン化と言う大きな転機を逃せば終わりだ、これは日本企業にも言える事だが…。

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[ 2019年03月15日 09:05 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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