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現代・起亜自動車、インドのウーバー「オーラ」に乗る

現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車が、インド最大手のカー・ヘイルリング(Car Hailing・車両呼び出しサービス)会社「オーラ(Ola)」に3300億ウォンを投資する。車両生産だけでなく、車の共有プラットフォームサービスにも本格的に進出して、自動車産業の変化に対応するという戦略だ。

19日、現代・起亜自動車は、車両の開発と供給、車両呼び出しサービス分野での協力などのために、オーラに計3384億ウォン(現代自が2707億ウォン、起亜自が677億ウォン)を投資すると発表した。2011年に設立されたオーラは、インドのカー・ヘイルリング分野でトップを走っているインド最大手の事業者だ。現在、全世界の125都市における登録車だけで約130万台に上る。累積利用実績は10億件を突破した。

オーラに投資した企業のうち、自動車メーカーは現代・起亜自動車が初めてだ。現代・起亜自は、まずオーラの車両呼び出しサービスに適した車を開発、供給する予定だ。またオーラを通じて確保した様々な顧客及び車両情報などを活用して、インド市場に特化した電気自動車の開発も進めることにした。

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インドは、車両共有経済市場が急速に広がっている市場だ。インドの一日平均の車両呼び出し件数は、2015年の100万件から2018年は350万件に伸びた。インド政府は、2030年までに販売されるすべての新車を電気自動車に変えるというエコカー育成計画も進めている。インドで生産台数を伸ばしている現代・起亜自としては、中国に代わる新たな市場として魅力的といえる。
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インドで主要なライドシェアサービスはグローバルプレイヤーのUberとローカルプレイヤーのOlaの2社となる。いずれのグループもソフトバンクから出資を受けておりシェア争奪にしのぎを削っている。デリー近郊で2社合計15万台の車両を有していと言われ、東京の約5万台と比較してもその規模感が想像できる。 所得格差の大きいインドでは、ライドシェアの対象となる乗り物もオートリキシャから、バイク、バス、乗用車、高級車と様々である。インドでは、これまでも乗り物をシェアするという習慣は一般的にあり、通勤・通学時のバンやリキシャ(オート三輪)を数人でシェアして移動するということは一般的に行われてきた。 地下鉄等の公共交通機関が日本のように発達しておらず、どうしても車での移動が必要となる。安く移動するためには多少の不便は受け入れるという合理的な考え方が背景にある。

最近のスマートフォンの普及とテクノロジーの発達によりさらに加速している。また、元々所得が高い層は自家用車でオフィスまで通勤する習慣があるが、近年自動車台数が増加し都市中心部では駐車場不足が課題の一つとなっている。固定のユーザーに帰属しないライドシェアサービスは、駐車場を必要とせず、今後も人口流入が続く、大都市圏においては引き続き普及していくと考えられる。 ただ一方で、不特定多数のドライバーを利用するため、安全面での課題や忘れ物をした際にドライバーと直接やりとりを行わなければならない点は非常に不便となる。

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[ 2019年03月20日 09:19 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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