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米朝双方から信頼失った「仲裁者」韓国、出口の見えない迷路へ

韓国政府は22日、北朝鮮が南北共同連絡事務所から突然撤収したことについて当惑を隠せなかった。最近になって北朝鮮に対する制裁緩和をめぐって米国との対立が表面化する中、北朝鮮にまで背を向けられたことで、韓国政府がかかげる「仲裁者」あるいは「促進者」の役割が根本から覆される危機に追い込まれたのだ。ある外交筋は「韓米協力に亀裂が生じたとの懸念にもかかわらず、北朝鮮を意識して金剛山観光や開城工業団地の再開などを訴えてきた韓国政府としては『出口の見えない迷路』に追いやられたようなものだ」とコメントした。

韓国政府は二回目の米朝首脳会談が決裂した直後から「南北経済協力を通じて米朝間の対話を促す」との構想を掲げてきた。米ホワイトハウスや国務省を中心に「韓国は前のめりすぎ」との指摘が相次ぐ中でも、韓国大統領府は国家安全保障会議(NSC)常任委員会などの席で南北経済協力事業の現状などについて確認した。ところが今回南北間の窓口が突然失われたことで、韓国政府の構想そのものが完全につまずく可能性が高まり、影響で南北離散家族の遠隔画像を使った再会行事や9・19軍事合意に一層力を入れるとの計画にもブレーキがかかりそうだ。

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北朝鮮との窓口が今後も復旧しない場合、韓国政府の対米外交もより厳しい状況に追い込まるとの懸念が高まっている。韓国政府は「米朝首脳会談が決裂した直後、トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)大統領に『仲裁』を要請した」と発表した。さらに北朝鮮が主張する段階的非核化に近い「グッド・イナフ・ディール(十分に問題ない取引)」という概念まで持ちだした。しかし韓国に対しても不満を隠さない北朝鮮が今後も対話を拒否し続けた場合、米国からの信頼を失うのも避けられないだろう。
http://www.chosunonline.com/

韓国政府は、北朝鮮が連絡事務所から撤収する直前までその兆候を全く把握できていなかったと記事に掲載している。今の韓国は北朝鮮監視能力はまるでない。トランプ大統領から見れば、文大統領の信頼はすでに全く無い状態だ。北朝鮮に物資を渡し、制裁を通じて非核化の道筋を仲介するのではなく、制裁解除に動くのでは論外だろう。韓米協力に亀裂が生じ、金剛山観光や開城工業団地の再開などを訴えてきた韓国政府としては、逆に身動きがとれな状態にある。

米ホワイトハウスや国務省は、韓国政府が北朝鮮に寄り添いすぎた懸念がある。今回南北間の窓口を失ったことで、韓国政府は南北離散家族の遠隔画像を使った再会行事や9・19軍事合意など、どこへやらとなる。韓国に対し不満を隠せない北朝鮮が、今後も対話を拒否し続けた場合、軍事行動に出る可能性が高まってきたともいえる。今の北朝鮮は不満をぶつける国が無くなり、仲介した韓国ではなく、不満をぶつける韓国となる可能性も考慮する必要がある。

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[ 2019年03月23日 12:49 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(2)
予想どおり
 文在寅大統領は、予想どおりの「イイとこ見せたいその割に、悪いとこだけよく目立つ」でしたね。
[ 2019/03/23 13:10 ] [ 編集 ]
中国だろう
北朝鮮が相手にするのは中国だろう、
金正恩は毎度挨拶にいくようで、表立っては
制裁でも、裏ルートで貿易がたくさんある、
韓国が制裁解除とか運動しても、余計なお世話
[ 2019/03/23 17:50 ] [ 編集 ]
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