潘基文前国連総長が文政権に苦言「北の非核化、2度目はだまされた者が愚か」
2019年3月26日、韓国・朝鮮日報によると、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長がソウル市内で開かれた討論会に出席し、北朝鮮の非核化の約束と関連し「2度だまされたら、だまされた者が悪い」と述べた。 記事によると、潘前事務総長は「北朝鮮が1992年の南北非核化共同宣言、2005年の6カ国協議共同声明など、過去にも非核化の約束をしながら結局は核兵器の開発へと進んだ」と指摘。その上で「外国のことわざに『一度だまされたらだました者が悪いが、二度だまされたらだまされた人間が愚かなのだ』というものがある。今後、私たちはそれを念頭に置かなければいけない」と述べたという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「潘氏の言うとおり」「さすが、ズバリと言ってくれてスッキリした」「そのとおりだ。なのに誰かさんは北朝鮮の夢に心酔している」「2度だまされた盧武鉉(ノ・ムヒョン元大統領)は愚か者で、3度目の文在寅(ムン・ジェイン大統領)は共犯だ、という非難だな」「3度だまされたら北朝鮮の代弁者、4度目なら北のスパイを疑うべきじゃないか?(笑)」「いやいや、潘先生。左派は韓国を北朝鮮に合併させようとしているんだよ。だまされているんじゃなくて、意図的にやってるんです」など、賛成意見が殺到している。
https://www.recordchina.co.jp/
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核問題をめぐる北朝鮮との交渉は幾度となく破たんした。米朝首脳会談の実施と言う面で見れば、実施しただけ素晴らしいともいえる。だが米国大統領が変わったことを考慮すれば、不安視するのは金正恩だろう。次の大統領でも同じように引き継がれるのかと考えれば、自国防衛とはいえ、トランプの外交力不足を考えれば、そう単純ではない。普通に考えれば、北朝鮮は核を放棄はしないだろう。もし…と言う言葉が付くわけで、もし米国が態度を変えれば、北朝鮮にとって自国を守るすべがなくなる。
1970年代後半に始まった北朝鮮の核開発。北西部にある寧辺の核施設がその中心となった。2006年10月から17年9月にかけ、6回の核実験を強行した。金日成主席、金正日総書記、金正恩朝鮮労働党委員長と親子3代にわたり、時間と費用をかけて開発してきた核を簡単に放棄するはずはない。と言う思いの中で米国の制裁解除を考慮しているからなおさら難しい。韓国を利用して失敗したわけで、次は日本に歩み寄るのか、段階的非核化を貫き通すのか、再度米朝首脳会談の席を持つのかは不透明のままだ。
北朝鮮は核放棄への努力を米国に認めてもらいたいわけで、今回の首脳会談では物別れに終わった。あくまで完全な非核化が条件だ。そういう意味では米国トランプは方向性を間違えなかっただけ良かったと言いたい。だが今後も引き続くことになったわけで、日本からすれば脅威は何も変わらないわけで、その思いは何とも複雑となる。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「潘氏の言うとおり」「さすが、ズバリと言ってくれてスッキリした」「そのとおりだ。なのに誰かさんは北朝鮮の夢に心酔している」「2度だまされた盧武鉉(ノ・ムヒョン元大統領)は愚か者で、3度目の文在寅(ムン・ジェイン大統領)は共犯だ、という非難だな」「3度だまされたら北朝鮮の代弁者、4度目なら北のスパイを疑うべきじゃないか?(笑)」「いやいや、潘先生。左派は韓国を北朝鮮に合併させようとしているんだよ。だまされているんじゃなくて、意図的にやってるんです」など、賛成意見が殺到している。
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1970年代後半に始まった北朝鮮の核開発。北西部にある寧辺の核施設がその中心となった。2006年10月から17年9月にかけ、6回の核実験を強行した。金日成主席、金正日総書記、金正恩朝鮮労働党委員長と親子3代にわたり、時間と費用をかけて開発してきた核を簡単に放棄するはずはない。と言う思いの中で米国の制裁解除を考慮しているからなおさら難しい。韓国を利用して失敗したわけで、次は日本に歩み寄るのか、段階的非核化を貫き通すのか、再度米朝首脳会談の席を持つのかは不透明のままだ。
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