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タジキスタンに中国企業が進出、金の埋蔵量51.7トン確認の事例も

中国メディアの観察者は3月30日付で、タジキスタンの金生産量が急増していると紹介する記事を掲載した。中国企業の進出によるもので、経営権を取得した鉱区で埋蔵量51.7トンを確認した事例もあるという。

中国で大型設備製造の主要企業の一つである特変電工は2018年上半期までにタジクスタン政府から同国の金鉱2カ所、15.4平方キロの経営権を獲得。すでに埋蔵量51.7トンを確認しており、今後の調査で100トン以上に増える可能性もあるという。

タジクキタンには他の中国企業も金の生産で進出しており、同国では過去4年間に金の生産量が年平均で20%以上増加した。18年は前年比17%の6.4トンを生産した。生産した金はすべてタジキスタン内で売却することになっており、同国の金備蓄の増加に貢献しているという。

タジキスタンは中央アジアの内陸国で、中国とは国境を接している。主要民族はイラン系のタジク人(人口構成比約84%)、チュルク(トルコ)系のウズベク人(同約14%)やキルギス人(同0.8%)、ロシア人(同0.5%)などとなっている。

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面積は14万3100平方キロで日本の約4割、人口は890万人だ。17年の国内総生産(GDP)は71億ドル(約7870億円)で1人当たりでは約800ドル(約8万8700円)。同年の経済成長率は7.1%。日本の外務省は3月14日付で、同国とキルギスタン国境地帯で両国住民間の衝突事件が複数回発生し死傷者が出ているとして、該当地域への渡航中止を勧告した。
https://www.recordchina.co.jp/

中央アジア各国の中でタジキスタンは最も貧しく、毎年100万人もの労働者がロシアへ出稼ぎに行く。その本国送金が所得の大宗をなす。ところがそんなタジキスタンが将来は金、銀など地下資源の恵みで伸びると見越してか、2011年から中国人が目をつけている。その数は既に8万人。多くは査証の在留期間が切れた後、不法残留だ。同国に住むのは11年6月現在39人でしかない。タジキスタン自体の潜在成長力を買うほか、中国にはイランへ抜ける通路として同国を重視する発想がある。タジキスタンはこれまでどの隣国もあえてしなかった策を中国に対し立て続けにとったことにある。ひとつは領土の一方的割譲である。タジキスタンはその東部一円、中国と接する地方で、中国との間に帝政ロシアの時代以来長らく領土紛争を抱えてきた。それが11年初め、タジキスタン側から中国に1100平方キロメートル余りを譲渡して決着をつけた。

加えて12年に入ると、タジキスタンは中国に対し6000ヘクタールの農地を貸し出す意向があった。だが国内の反発を買い立ち消えになった。問題の面積は、東京の都心3区と新宿区を合わせた規模に匹敵する。これを一括・一カ所で貸すのではなく、何カ所かずつ貸与する事に変更となり、600ヘクタール超の土地を貸すことが決まった。中国側は、200万ドル相当の投資や技術援助を実施するとしたようだが定かではない。主に綿花を育て、売り上げはタジキスタンに入るという。そして今回の記事となる。どれだけの金の埋蔵量があるのか興味深いが…。

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[ 2019年04月02日 08:54 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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