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韓国自動車4社労組が相次ぎ反旗…販売急落

韓国の主要自動車メーカーで労使対立が激化している。生産への影響が長期化し地域経済に及ぼす影響も深刻な水準に陥っている。ルノーサムスン企業労働組合(ルノーサムスン労組)は10日、53回目の部分ストに突入した。昨年6月以降10カ月にわたり進行中である賃金・団体協約交渉に向けた実力行使だ。9日の25回目の交渉でルノーサムスン労組は人事権を追加で要求した。

ルノーサムスン釜山(プサン)工場は存廃の岐路に立たされている。釜山工場で生産する日産自動車の準中型スポーツ多目的車(SUV)「ローグ」の生産契約が9月で終了する。ルノーグループ本社は先月ローグの委託生産台数を10万台から6万台に縮小した。ルノーサムスンはローグの委託を一時的に追加割り当てを受ける案を推進したが労使対立長期化で事実上難しくなった。

民主労総韓国GM支部(韓国GM労組)もストを摸索中だ。組合員を対象に争議行為の賛否を問う投票の時期を調整している。新設法人GMテックコリアの団体交渉をめぐり労使対立が深化したためだ。これまで8回にわたり進めた労使交渉で韓国GM労使はGMテックコリアが提示した団体協約改定案を撤回するよう要求した。

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(中略) 現代自動車蔚山(ウルサン)工場でも連日集会が続いている。現代自動車労組は会社側に「労働者1万人を新規雇用せよ」と要求している。2025年までに1万7500人が定年退職するためだ。現代自動車・起亜自動車は早ければ来月2019年賃金(団体)交渉を始める。地域経済に及ぼす後遺症も激しい。釜山商工会議所によるとルノーサムスンがストを始めてから30社ほどの協力会社は納品量が15~40%減少した。車が売れず韓国GMは富平(プピョン)第2工場と昌原(チャンウォン)工場の生産縮小を考慮している。
http://news.livedoor.com/

昨年12月、現代自動車と韓国南西部の光州市が予定していた「賃金半額自動車工場」に関する投資協定の締結を見送っている。最終案に労働界が反発したためだ。構想は光州市の主導で完成車の受託生産会社を設立。現代自も19%出資して生産を委託する内容で、資本金は7000億ウォン(約700億円)、年産10万台規模の完成車工場を建設。現代自の新型の軽SUVを生産する計画で、賃金を既存の現代自動車の工場の半分以下の年3500万ウォンとし、5年間は賃上げ交渉をしないとする最終案で韓国南西部の光州市と合意し、12月6日に調印する予定だった。労使が自国を駄目にするようでは、韓国内工場は無くなるだけとなるが…。

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[ 2019年04月11日 10:00 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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