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2019年に抗日闘争か、時代錯誤も甚だしい!

韓国南部・釜山市の日本総領事館近くに設置された「徴用工像」の撤去反対運動など一連の動きについて、朝鮮日報は社説で「2019年に抗日闘争とは時代錯誤も甚だしい」と批判した。社説は「100年前にまで時計を逆回転」と指摘。「異常な行動が過ぎれば代償を払わねばならなくなる」と警告している。

旧日本軍の従軍慰安婦を象徴する「少女像」が置かれている日本総領事館前には市民団体や労働組合が18年4月、植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する「徴用工像」の設置を予告。しかし、市当局に阻止されたため、像は総領事館近くの公園の歩道に置かれていた。 その後、4月12日になって市は法的な手続きがなされていないとして像を撤去。市内の「国立日帝強制動員歴史館」に移したところ、全国民主労働組合総連盟(民労総)をはじめとする複数の労働団体は15日、釜山市庁に集まって市長室前を占拠する抗議活動を行った。

これに対し、執務室に閉じ込められた呉巨敦市長は「労働者像設置の趣旨には共感する」との文書を発表。「公論化方式で労働者像を改めて設置する場所を5月1日までに決めたい」として民労総などに譲歩した。

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こうした抗議行動について朝鮮日報は「外交関係に関するウィーン条約によれば、外国公館のすぐ前に少女像や労働者像を設置することはできない」と前置き。「この条約には韓国も加入している。ベトナムの韓国大使館前にこのような像が設置されたら、われわれはどう感じるだろうか。歴史問題と実際の外交関係を区別できなければ、国際社会からの支持や共感を得ることなどできないだろう」と戒めた。
https://www.recordchina.co.jp/

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記事で朝鮮日報は、ウィーン条約によれば、外国公館のすぐ前に少女像や労働者像を設置することはできないと報じているが、日本大使館前にずっと少女像を設置したままだが…。挙句に老朽化した建物の新規建設にあたり、高さ制限で嫌がらせを実施したまま、今日に至るわけで、その事も報じてほしいものだが。自国メディアも、自国市民団体も、今の韓国は異常を通り越している。すでに国際社会は相手にしていない。


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[ 2019年04月20日 08:35 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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