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サムスンとの癒着説、自らの首を絞めた韓国政府

先月30日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領がサムスン電子の華城事業所を訪れて同社の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長と会ったことについて、韓国では財界だけでなく政界や市民団体からもさまざまな声が聞こえています。

李副会長は「システム半導体の分野でも、大統領の要請通り確実に1位になる」と述べ、文大統領は「(サムスンの投資に)拍手を送る。政府も積極的に支援する」と応じ、和気あいあいとした様子を見せました。文大統領が韓国内のサムスン工場を訪問したのが就任後初めてだった上、いわゆる国政介入事件で贈賄の罪に問われている李副会長には6月にも大法院(最高裁に相当)の判決が下されるため、周囲がいっそう騒がしくなっているのです。

進歩系市民団体「参与連帯」は2日「文大統領と李副会長の面会継続は不適切だ」との論評を発表しました。与党系メディアではこの日、政権中枢部とサムスンの癒着説にまで言及し、二人の面会を批判しています。それでは、サムスン内部はお祭りムードなのでしょうか? 実は内部は少し複雑で微妙なムードに包まれています。

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(中略) 大統領が自国の企業の現場を訪れて激励することは、現代のグローバル社会においては一般的なことですが、韓国だけはひときわ大きな論争を呼びます。財閥との癒着という図式で歴代の政権を声高に批判してきた文政権にとって、かえって自らの首を絞める格好になったという声が韓国の財界からは聞こえてきます。
http://www.chosunonline.com/

もっと重要なのはシステム半導体に政府が後押しをするという点だ。今の韓国で政府がサムスンに補填すると考えれば尋常ではない。莫大な半導体製造装置を大量に購入し、遅れ分を取り返す計画だが、世界一と言うニュースが流れたが、現実には台湾企業のほうがロードマップは明確だ。サムスンが莫大な投資を実施したところで、同業他社の競争にサムスンが加わることで、サムスンとて、利益独占は無い。しかもサムスンは製造を抱えるだけ、企業体質としては身軽ではない。

一方で、先月30日の文大統領の華城事業所訪問直前にも、検察はサムスンバイオエピスの常務らを、粉飾会計疑惑をめぐる証拠隠滅の疑いで逮捕している様では、資金の流れはまだまだ不透明という事だ。そのサムスンにまた政府が加担する様では先は無いのでは…。

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[ 2019年05月03日 08:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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