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ストで打撃受けたルノーサムスン、4カ月連続で販売急減

ルノーサムスン自動車の先月の国内外自動車販売量が昨年同月に比べて40%急減した。フランスのルノー本社と同盟を結んだ日本の日産がルノーサムスン労働組合の長期にわたるストライキを理由に今年のスポーツ用多目的車(SUV)「ローグ」の委託生産物量を40%程度減らすことで直撃弾を受けた。

ルノーサムスンは先月、国内外の販売量が1万3720台で、昨年同月より40.6%減ったと2日発表した。釜山(プサン)工場の年間生産量の半分を占めてきた「ローグ」の輸出物量が減少した理由が大きかった。先月、北米地域に輸出した「ローグ」は2373台にとどまった。昨年同月(9823台)より75.8%急減した。

今年に入ってルノーサムスンの販売量は4カ月連続で墜落を繰り返している。今年1月と2月、3月にも前年同月よりそれぞれ37.3%、26.7%、49.0%減った。この会社労組の長期ストが国内外の販売が崩れた最も大きな原因とされている。ルノーサムスン労組は昨年10月から今まで7カ月間62回(250時間)もストライキを行った。
https://japanese.joins.com/

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ルノーサムスンは29日と30日に釜山工場を閉める。会社が法定休暇のほかに社内福祉次元から提供した「プレミアム休暇」を全役員社員が一律的に使うとした。ここに休日である5月1日のメーデーを加え3日間工場稼動を止めた。ルノーサムスンは1-3月期に前年同期比で約40%減少の3万8752台の車両を生産するのにとどまった。フランスのルノー本社と同盟を結んだ日産が同社労組の長期ストを懸念して今年委託することにしていた「ローグ」の生産台数を10万台から6万台に減らしている。

中央日報は、協力企業は生産台数減少で雇用維持が困難とし、ルノーサムスンのストが不規則に行われ雇用維持支援金を受けられない二重苦となっていると報じている。工場稼動を中断すれば政府に休業手当てを申請できるが、それすら受け取れない状況としている。 一部協力企業は他の業種への転換を試みているが、これも現実ではない。また韓国経済新聞は、ルノーからの新たな委託生産がない場合、「業界では4000人水準の釜山工場の人材のうち半数ほどが職場を失うかもしれないと予測している」と報じている。

労組の過激行動は、ルノーサムスンに限った問題ではないが、労使が自分たちで自滅させているという実感さえないのでは、何とも困った問題である。

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[ 2019年05月03日 09:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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