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日本のトレンドを後追いする韓国流通業界

日本市場を席巻した消費トレンドはタイムラグを置いて韓国に上陸することが多い。最近広がった「消費の二極化現象」も15年前の日本のルイ・ヴィトンと100円ショップの関係に似ている。韓国流通業界は日本企業のマーケティングを手本として対処している。

新世界グループは昨年、雑貨店「ピエロショッピング」を開店した。「B級文化」を掲げるブランドの位置づけ、山のように積まれた商品の陳列方法、「宝探し」のような店内のコンセプトは日本のディスカウント店「ドン・キホーテ」をまるごと真似たと評されている。日本の伊勢丹が2003年に東京・新宿の本店に開店した伊勢丹メンズ館も韓国の百貨店に影響を与えた。11年に新世界百貨店江南店のメンズ館が開店したのをはじめ、現在では大半の百貨店がメンズ館を設けている。

日本のダイソーは1990年代の不況をきっかけとして成長した「100円ショップ」だ。2000年に韓国にも「韓国版ダイソー」が登場し、「1000ウォンショップ」の市場が切り開かれた。韓国のアソンダイソーの売上高は14年の8900億ウォン(約856億円)から昨年は1兆9785億ウォンに成長した。

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最近脚光を浴びているヘルス&ビューティー(H&B)ストアも日本の影響を受けた。ロッテグループは昨年、辛東彬(シン・ドンビン)会長(日本名・重光昭夫)の指示でスーパーマーケットとドラッグストアを融合した店舗「ロッテスーパーwithロブス(LOHB's)」の展開を開始した。日本の「ディスカウントドラッグコスモス」をモデルにしたものだ。日本のローソンの「もち食感ロール」やファミリーマートの「たまごサンド」などのヒット商品は現在韓国のコンビニエンスストアでも似た方式で売られている。
http://www.chosunonline.com/

日本のトレンドは、韓国に進出する企業が作り出す。韓国でのトレンドを見出し日本に流通するのは実に限定的となる。トレンドの動きは経済の流れに置き換わる。得てして日本企業に助けられている韓国は、日本からのトレンドの流れを受けるだけで、自国発進トレンドがない。そういうレベルで中国に進出したところで企業は倒産するだけとなる。そこには緻密な企業戦略が有る。それは海外における企業の成長戦略にも置き換わる。

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[ 2019年05月04日 09:18 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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