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韓国、「自分たちの庭」大型液晶パネルで中国の猛追受ける

2019年5月8日、中国紙・環球時報は、韓国紙・朝鮮日報系の朝鮮ビズ(ChosunBiz)が7日、「韓国は『自分たちの庭』と信じていた大型液晶パネルで中国に急追されている」と報じたことを紹介した。 それによると、朝鮮ビズの記事はまず、「大型液晶パネルでも、中国が想像以上の速さで韓国を追撃していることが分かった」とし、「市場調査会社IHSマキトによると、今年1〜3月の60インチ以上の大型TVパネル市場におけるシェアは、韓国が45.1%で中国は33.9%だった。だが前年同期と比較すると中国が急追していることは明らかで、当時は韓国の54.8%に対し中国は3.6%にすぎなかった」と伝えた。

続いて、中国の京東方科技集団(BOE)がメーカー別の世界シェアでトップに立ったことについて、IHSマキトが「BOEが昨年3月から、世界最大規模で稼働を開始した第10.5世代のパネル生産ラインで12万枚を量産した結果だ」と分析していること、中国の深セン市華星光電技術(CSOT)も今年第1四半期から第10.5世代のパネル生産ラインを稼働させているほか、中電熊猫(CECパンダ)や彩虹光電(CHOT)も第8.6世代工場で本格的な量産に入り、中国製大型液晶パネルが市場に大量に投入されていることを伝えた。

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そして、韓国DB投資証券やIHSマキトの研究員の話として、「65インチTV用パネルを例にとると、第10.5世代ラインでは一度に6枚のパネルを生産できるが、韓国メーカーが稼働している第8世代ラインで生産できるのは3枚でしかない」「韓国と中国のパネルサプライヤーがともに大型液晶パネル生産に集中していることから、競争はますます激しさを増し、価格下落も続く。韓国メーカーは、中国メーカーの価格プラス物量攻勢に太刀打ちできないだろう」などと伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

BOEテクノロジーグループ株式会社は、中華人民共和国北京市大興区の北京経済技術開発区に本社を置く電子製品製造メーカー。ディスプレー製造分野では、世界屈指の規模を誇る。略称BOE。日本法人として、BOEジャパン株式会社が2011年11月に設立された。ディスプレー業界で中国メーカーの存在感が増している。その中心的な存在となっているのが、中国最大手のディスプレーメーカー、京東方科技集団(BOE)だ。BOE成都工場の4.5世代液晶パネルラインを構成する設備には日本企業のロゴが見える。BOEの幹部も「日本製の設備が多い」と話す。

BOEは台湾や韓国のライバルに比べるとパネルへの参入は比較的遅かった。しかし、中国政府の補助金を得て設備投資を加速し、急成長を遂げた。またBOEは他の中国のハードウェア分野の企業のように、低価格路線で販路を拡大する道を選ばなかった。BOEはジョイントベンチャーや子会社を立ち上げ、ドライバ回路などの調達体制を整えている。

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[ 2019年05月09日 08:06 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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