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ロッテケミカル、ルイジアナ州に3兆6000億ウォンを投資して石油化学工場を完成

9日(現地時間)、米南部の油田地帯ルイジアナ州の石油化学基地「レイクチャールズ」。豪雨が降ったこの日、米国を世界最大の原油生産国にした「シェールガス革命」の中核拠点だここに、韓国石油化学企業が米シェールガス市場に公式に挑戦状を叩きつけた。ロッテケミカルは3年間、計3兆6000億ウォンを投資して、今年エタンクラッカー(ECC)・エチレングリコール(EG)プラントを完成し、同日の完成式典と共に本格的な市場競争に突入した。

サッカー場152個規模(102万平方メートル)の敷地に建てられたこの工場は、韓国企業が米国に建設した初の大規模な石油化学プラントだ。原油から出た「ナフサ」で作る一般的な「ナフサクラッカー(NCC)」プラントと違って、生産単価が下落を続けている米国産シェールガスの副産物である「エタン」を利用して注目を集めている。世界3大「オイルハブ」と呼ばれるメキシコ湾のシェールガスの集散地「モントベルビュー」から約200キロに及ぶガス管を通して供給されたエタンは、この工場でプラスチックのペット(PEトン)ボトルとポリエステル繊維の原料として使われ、「石油化学の米」と呼ばれるエチレンに変身する。

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2012年にシェールガスブームが起きると、米シェールガス市場への進出を取り仕切ったロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン)会長はこの日の完成式典で、「ロッテケミカルは、米国に世界的規模の2つの石油化学プラントを投資して建設した韓国初の石油化学企業になった」とし、「グローバルエチレンの生産量が現在の350万トンから年間450万トンに増えて韓国1位、世界第7位の規模に飛躍するだろう」と宣言した。この工場は、エチレンを年間100万トン、不凍液および合成繊維などの原料であるEGを年間70万トン生産する。このうち60%を欧州やアジアなど、米国外に輸出する計画だ。
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日本では、日揮株式会社が、非在来型天然ガスであるシェールガス由来のエタンを原料とした年産150万トンの世界最大級のエチレン製造プラントを建設している。本プロジェクトは、日揮株式会社初となる北米における超大型プロジェクトであり、米国大手エンジニアリング会社のフルア社とジョイントベンチャーを形成し、設計・調達・建設(EPC)役務を遂行した。エチレン製造プラント遂行実績は40プロジェクトを超え、2004年、2007年にはサウジアラビアにおいて同顧客が出資する合弁会社からエチレン製造プラントを受注しており、これらのプロジェクトを成功裏に導いた実績が、本プロジェクトの受注につながったという。

豊富な設計ノウハウ、世界中からの機材調達、5,000名近くの労働者の管理や建設計画をまとめ上げる高度なプロジェクトマネジメント力を発揮し、2018年にプロジェクトを完工した。

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[ 2019年05月11日 08:47 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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