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韓国、生産性改善なければ2020年代は1%台成長

韓国が現在の水準の生産性を維持する場合、2020年代の経済成長率が年平均1%台になるという見方が出てきた。規制改革などで生産性を引き上げてこそ2%台を維持できるということだ。

韓国開発研究院(KDI)は17日に発表した「グローバル金融危機以降の韓国経済の成長率鈍化と長期展望」で、「韓国はグローバル金融危機後の2012年から経済成長率が大幅に低下した」とし「これは短期的な沈滞でなく生産性鈍化による傾向的な下落である可能性が高い」と診断した。韓国はグローバル金融危機直後の2010年と2011年にそれぞれ6.5%と3.7%の成長率となったが、2012年以降は年平均3%を下回っている。

KDIは経済成長率低下の原因に生産性増加の鈍化を挙げた。就業者1人あたりの実質付加価値が2000年代の3.1%から2010年代(2011年-18年)は1.6%に下落し、全要素生産性も同じ期間に1.6%から0.7%に落ちたということだ。また2020-29年の「全要素生産性」成長寄与度が0.7%ポイントにとどまると仮定する場合、この期間の実質国内総生産(GDP)成長率を1.7%と推算した。

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全要素生産性とは労働と資源を除いて技術・制度・資源配分など生産に影響が及ぶ残りの要素を集めたもので、経済効率性を表す指標。1.7%の推算値は、今後も全要素生産性の成長寄与度が減少する余地があるが、現水準を維持する場合を仮定した場合の結果だ。
https://japanese.joins.com/

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名目GDPが10年間で2倍になったと仮定し、その間の物価も2倍になったとする。、この場合、実質GDPは横ばいとなり、実質成長率はゼロ%ということになる。 実質成長率+物価上昇率(インフレ率)=名目成長率。成長率には「実質」「名目」の2種類ある。名目とは生の数値で、実質とは名目から物価変動の影響を取り除いた値となる。

統計データーからすれば、2020年には限りなくゼロ成長となるのが韓国。今後を考慮すれば、高齢化社会で生産人口も減少するわけで、同時に企業技術も限界点で、新たな革新技術で受注を得てゆくマーケティングがなければ、マイナス成長になりかねない。

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[ 2019年05月16日 18:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
コモディティ娼婦
記事が語るのは、昔も今も同じものを作るコモディティ(普通品)の話で、
技術革新と企画の工夫で特別に人気を得るスペシャルティもある、
こちらは高く売れる。
コモティティでASEANと勝負なら成長は期待できないだろう。
つまり、記事の「生産性」を「商品力」で置き換える論があるということ。
韓国にも人気商品はあるが、ボリュームが小さい市場で生きているようだ。
どちらにしても、韓国には伸びしろがない。
[ 2019/05/16 22:17 ] [ 編集 ]
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