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日本のスマホ4社の1年間の出荷台数はファーウェイの2週間分にも満たない?

2019年5月15日、中国のテクノロジー系メディアの快科技は、「日本のスマートフォンメーカー4社(京セラ、シャープ、ソニーモバイルコミュニケーションズ、富士通)の1年間の出荷台数は、中国の華為技術(ファーウェイ)の2週間分にも満たないことになる」と報じた。

記事はまず、日本の電子情報技術産業協会(JEITA)が15日に発表した、2018年度累計(2018年4月~2019年3月)の携帯電話国内出荷台数について伝えた。 それによると、2018年度累計の出荷台数は前年比17.4%減の1452万4000台で、うちスマートフォンは同18.9%減の961万5000台だった。

記事は「1000万台に満たない(スマホの)出荷台数を支えているのはソニーモバイルだ」とし、「同社の発表によると、2018年度のスマホの出荷台数は前年比52%減の650万台だ。つまり、ソニーモバイルがだめになれば、日本のスマホ産業全体がだめになると言うことができる」とした。

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そして、「それとは対照的に、ファーウェイの昨年の出荷台数は2億600万台で、今年は2億5000万台を目標としている。1週間当たり約500万台を出荷する計算になり、日本のスマホ4社の1年間の出荷台数はファーウェイの2週間分にも満たないことになる」と伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

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日本はソニーを除けば、自国内でしか販売しないので当然と言える。さらにアップルが減少したとはいえまだ大きなシェアを占める。そして問題なのは一般携帯(ガラケー)比率がいまだ高い。50歳以上ではかなり高い比率となっているのではと思うが…。一般携帯の製造が中止となり、その後、ガラケー復活の兆しもあるという報道をよく目にする。今後どう動くのかは興味がある。 5G戦争激化の様相となる中で、密かにガラケー人気は維持されている。


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[ 2019年05月17日 08:40 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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