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「一度の充電で500キロ走る」 SKが新規自動車バッテリーの年内開発を目指す

SKイノベーションは年内に、一度の充電で最長で500キロまで安定して走行できる高性能電気自動車のバッテリーを世界で初めて開発し、早ければ2021年から商用化するという抱負を明らかにした。また、2025年までにバッテリーの生産規模を現在の20倍以上に拡大する。積極的な投資と技術開発を通じて、2025年に世界の電気自動車バッテリー市場で3位に跳躍するという目標を立てている。

SKイノベーションのキム・ジュン総括社長は27日、ソウル鍾路区(チョンノグ)にあるフォーシーズンズホテルで記者懇談会を開き、このような内容を盛り込んだ成長戦略を明らかにした。年内開発を公言した次世代電気自動車のバッテリーは、陽極材として使われる原材料のうちニッケルが90%、コバルトとマンガンが5%ずつ入る「NCM 91/21/2」だ。ニッケルの含有量が高いほどエネルギーの密度が高くなり、1回の充電でより長い距離を走行できるが、安定性を確保するためには高難度の技術が必要だ。現在、電気自動車のバッテリー市場では、ニッケルの割合がそれぞれ50~60%である製品が主力で、一度の充電で最大300キロ走行できる。

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ニッケル含有量が80%であるNCM811は、SKイノベーションとLG化学、三星SDIなど韓国国内企業に次いで、世界第1位(出荷量基準)の電気自動車バッテリーメーカーである中国CATLも、先月量産計画を発表した。業界では、電気自動車のバッテリー市場で、大規模な政府補助金に支えられている中国業界と技術格差を維持しようとする韓国企業との対決が強まると予想している。
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一回の充電で1000㎞走るよりは、一回の充電時間短縮のほうが重要だろう。数分で充電できないと、一般車には対応できないだろう。路線バスなど、決まったルートを走行するには有効ではあるが、それ以外では難しい。ガソリン車で、燃料を満タンにするまでの時間は5分いないだろう。日本で一番売れている電気自動車である日産リーフのバッテリーを80%まで充電させるための時間は、30分以上かかる。この状態で、電気自動車がどんどん普及をしたら、どこのEVスタンドも長蛇の列となる。

2017年3月にチャデモ規格の仕様が変わり、実行充電出力が大幅にアップされた。最大電圧はこれまでと同じ500Vが、最大電流が125Aから400Aに大幅アップとなった。結果、実行充電出力が150kwのハイパワーな急速充電スタンドを製品化することが可能となり、スタンドが実用化になれば、これまで30分かかっていたリーフの充電時間は10分で済む計算だ。それ以外にも様々な研究がなされており、充電時間短縮は時間との勝負となりそうだ。

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[ 2019年05月29日 08:51 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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