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アウディの新車頭脳に三星半導体を搭載

三星(サムスン)電子は、車両用半導体プロセッサ「エクシノスオート(Exynos Auto)8890」(写真)を、今秋発売されるアウディの新型車であるA4モデルに搭載すると、30日明らかにした。車両用電装部品を主な未来成長エンジンとして挙げている三星電子は昨年10月、独自の車両用半導体ブランドであるエクシノスオートを披露して、市場に本格的に参入した。

エクシノスオート8890は、アウディの次世代インフォテインメントシステムを管理するメインプロセッサだ。運行情報や車両状態などの情報(インフォメーション)とマルチメディア再生などのエンターテイメントの要素を結合して、ドライバーに様々な情報をリアルタイムで提供する。

三星電子側は、「8つの中央処理装置(CPU)コアと12個のグラフィックス処理ユニット(GPU)コアを搭載した強力な性能のプロセッサだ」とし、「車両状態の制御からカーナビとオーディオなどのマルチメディアの再生など、様々な機能が円滑に実行されるように支援する」とコメントした。特に、多重運営体制(OS)を支援して、ディスプレイを最大で4つまで同時に駆動できる。

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三星電子は、A4を皮切りに、アウディの次世代モデルにもエクシノスオート製品を供給して、車両用プロセッサの技術競争力を強化していく計画だ。2021年には、アウディに次世代インフォテインメントシステムのための車両用半導体「エクシノスオートV9」も供給する予定だ。
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車載半導体市場における主な企業と言えば、ルネサス エレクトロニクス、Infineon Technologies、NXP Semiconductorsなどが代表的だ。ルネサスだが、同社の2017年度売上高は7815億円。うち、車載向け半導体売上高は4081億円(いずれも同社決算資料より)であり、米ドルに換算すると約36億米ドルということになる。車載半導体市場規模が370億米ドルなので、この3社はいずれも9~10%のシェアを持っていることになる。

自動車内は高温になるのだが、ルネサスの半導体は高耐熱、高耐圧での信頼性が極めて高い。すでにトヨタ向けに演算処理する認識用プロセッサーの供給が決定している。トヨタによる自動運転技術をサポートする半導体で、トヨタが開発中の初期の自動運転車にはすべてルネサス製のプロセッサーが採用される。ルネサスの車載用SOC「R-Car H3」はエコカー、自動走行、コネクテッドカーすべてに対応しており、マーケットシェアは47%に及んでいる。 また、自動運転ではセンサーが捉えた情報を元にアクセルやハンドル、ブレーキ制御などを行うが、この制御部分に使われる半導体の世界最大手はNVIDIAで、インテル、クアルコムと続くが、それに迫っているのがルネサスとなる。

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[ 2019年06月02日 09:03 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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