韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  国際 >  レアアース不足懸念、米国が「前代未聞の行動」に

レアアース不足懸念、米国が「前代未聞の行動」に

2019年6月6日、中国メディア・参考消息は、レアアース不足を懸念する米国が「前代未聞の行動」に出ると報じた。 記事は台湾・中央社の報道を引用。米商務省のウィルバー・ロス長官が声明の中で、「最新の報告書は米国の経済と安全保障に極めて重要なウラン、チタン、レアアースを含む35種類の鉱物を列挙した。これらはスマートフォン、パソコン、航空機、GPSシステムに欠かせない原料だ」と指摘したことを伝えた。

商務省の報告書は国内での鉱物生産促進に向けた具体的意見を示しており、日本やオーストラリア、欧州などの同盟国との協力強化も呼び掛けている。 ロス長官は「これら重要鉱物は見落とされがちだが、現代生活にとって不可欠」と述べ、報告書が示す意見に沿ってこれまでにない行動を取り、鍵となる鉱物資源の確保を目指す考えを表明。

スポンサードリンク
中央社は「中国やロシアが輸出を制限した場合、相当の衝撃を引き起こす恐れがある」とする商務省の警告を引用し、「海外の鉱物資源に対する米国の依存度の高さが米高官の懸念の原因」との認識を示したそうだ。 英ロイターによると、14~17年の米国のレアアース輸入で、中国は8割を占めたという。
https://www.recordchina.co.jp/

日本経済新聞は、レアアースの輸入の8割を中国に頼る米側に揺さぶりをかける狙いだが、輸出規制は世界貿易機関(WTO)で「敗訴」して2014年を最終年に封じた禁じ手。5年ぶりの復活になれば、中国を孤立させる恐れもあると報じている。中国がレアアースを米国に対抗するカードとみなすのは、中国がレアアースの世界生産の7割を握り、米国は輸入の8割を中国に依存するためだ。 だが、裏ではやみ鉱山の不法採掘や盗掘が行われている為に行政のコントロールが効いていない実情がある。またトヨタはEV車に使うネオジムやジスプロシウムの使用量を大幅に削減したモーター用磁石を開発している。

しかし世界の自動車産業がEVへ移行するわけで、レアアースの余剰在庫と中国政府による環境規制問題、レアアース資源の不正採掘や密輸問題が、中国政府の強化により次第に解決の方向にある。従って、レアアース市況は回復するとみる。

関連記事

[ 2019年06月06日 12:10 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp