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大学卒業生の起業率、中国は韓国の10倍

韓国貿易協会国際貿易研究院が発表した「韓中大学生起業生態系比較研究」によると、昨年の中国の大学卒業生の起業率は8.0%だったのに対し、韓国は0.8%にとどまった。起業意欲がある大学生は、中国が89.8%、韓国が17.4%で、5倍以上の差があった。

聯合ニュースは、「中国で最近、ユニコーン企業(設立10年以内、評価額10億ドル以上)が急増し、大学生の間でも起業に対する関心が大きくなっている」とし、「今年1月現在、世界のユニコーン企業310社のうち、中国企業は80社だったのに対し、韓国企業はわずか6社。その主因は、政府への依存度が高い韓国のスタートアップとは異なり、中国ではスタートアップを育成する民間創業ファンドが活発に造成され、韓国と中国の大学生の間での起業に対する認識も大きく異なる。中国では清華大や北京大など高等教育機関に起業を支援するさまざまな民間創業ファンドがある」などと伝えている。

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亜洲経済も「韓国の大学生が公務員試験の準備に没頭する中、中国の大学生の多くが起業の準備をしている」と伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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厚生労働省が公開している統計をみると、開業率・廃業率は、2001年から2015年にかけて、開業率は5%前後、廃業率は4%前後と欧米諸国に比べて一貫して非常に低い水準で推移している。また日本のシニア起業家は約63万人(2015年時点)で、10年前の37万人の7割増。ただ国際比較で見ると高い水準ではない。世界の経営学者が実施する「グローバル・アントレプレナーシップ・モニター(GEM)調査」(11~15年)によると、先進国(26カ国)シニア世代の平均起業率は4.6%。日本は4.0%で18位となる。

しかしながら、起業環境という点で、米ペンシルべニア大学ウォートンスクールと市場調査会社Y&Rが実に興味深い調査結果を提示している。この調査は世界80カ国を対象に、「冒険性」「シティズンシップ」「文化的影響力」「起業家精神」「受け継がれる遺産」「有力者」「ビジネスのオープンさ」「権力」「生活の質」の9つの項目とそれぞれの細目のうち、起業家に関連する属性に着目して評価したもので、この調査では、なんとアメリカやイギリスを押さえ日本が第2位につけている。

開業しやすい環境下ではあるが、開業が少ない日本という事になる。

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[ 2019年06月07日 08:25 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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