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レアアース求める米国、アフリカの企業と協議開始

中国がレアアースの輸出を制限する考えを示唆していることを受け、米国はレアアースの調達先を求めてアフリカにある2社と協議に入った。2019年6月6日、観察者網がロイター通信などの記事を引用し伝えた。

記事によると、米国防総省はレアアースの新たな調達先を検討するため、アフリカのマラウイ共和国にあるMkango Resources、ブルンジ共和国のRainbow Rare Earthと協議を開始した。国防総省の高官はシカゴで行われたあるイベントの中で、「われわれは中国以外のレアアース調達先を探しており、調達先を一つに絞らず多様化させたいと考えている」「アフリカの企業が米国との協力を望むのであれば、『おそらく』米政府から補助を受けられる」と語ったという。

しかし記事は上述の2社について、「生産量は楽観視できない」と指摘。Mkango Resourcesの財務報告書によると同社の前身は投資会社で、記事は「レアアースのサプライヤーとしては始まったばかり」と説明した。同社はすでに採掘能力を持っているが、マラウイの加工工場が操業を開始するにはあと数年はかかるという。

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もう1社のRainbow Rare Earthの今年のブルンジでの精鉱(レアアース酸化物の含有量が約50%の鉱石)生産目標は5000トンだったが、最新の財務報告書によると、「生産量は予測を下回った」ようだ。記事は、同社がその理由として、ブルンジの治安や天候などの「不確実要素」を挙げたと伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

中国のレアアースは、違法が多いために、中国政府が統制を取っている。近いうちに統制が取れ、世界の自動車産業はEVに移行するために、レアアースは持ち直すだろう。日本は代替えはあるが、量が追い付かないでいる。米国もレアアースがあるが掘削作業で赤字となる。貿易戦争はまだまだ長く続くが、中国の人民元の切り下げ、切り上げシステムを変えない限りは、為替操作となるがゆえに、米国には不満が続くだろう。

米国が主張する為替操作も、ドルが世界の中心である以上、米国は説得性に欠ける部分も多々ある。通貨量で主導する米国は自然体であるべきと言うが、本来無理があるのも事実。米国第一主義であり、米国貿易を考慮すれば分からなくはないが、もっと外交努力をするべきだろう。そしてある国だけが優位性とならないようなルールの策定が不可欠。単に為替操作国だのというのではなく。しっかりしたルールをそろそろ策定しても良いのではないか…。

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[ 2019年06月09日 08:38 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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