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日韓関係「これ以上放置すれば立場ない」=G20控え焦燥感募らす韓国紙

改善の兆しが一向に見えない日韓関係に韓国紙が焦燥感を募らせている。6月末に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で両国首脳会談のめどが立たないためで、「これ以上放置すれば韓国の立場がない」と危惧。「せめて現状維持の合意だけでも」と訴えた。

日韓関係について、中央日報は張済国・東西大総長のコラムを掲載。張氏は日韓関係をめぐる韓国の光景を「四方の扉を閉じて部屋の中に座っている状況だ。外は吹雪だが、あえて無視する。心配する人には『大げさに騒ぐな』と面と向かって非難する。扉を開けようとする人には冷たい風が入ると怒鳴りつけるため、扉を開ける気にさせない。部屋の責任を負う人たちは外側の事情をよく知りながらも、周囲の目を気にして対策の準備をためらう。その間に隙間から寒気が入り込んで人々は寒さを感じ始める」と描写した。

続いて張氏は「こうした事情にもかかわらず、最悪の韓日関係は強制徴用賠償判決問題などで一歩も進めない」と指摘。「これでは韓国が不利な状況になるしかない。国益を優先するなら、もう韓日関係復元のために扉を開く時になった」と呼び掛けた。

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さらに「まず韓国政府が強制徴用などの懸案について積極的に解決策を模索する姿を見せる必要がある」と言及。「政府は昨年、民間専門家の意見を聴取して解決策を用意すると明らかにしたが、まだいかなる対策も出していない」として、「もちろん司法府の判断や三権分立の精神は尊重されるべきだが、外交の責任を負う行政府としてできる役割は確実にある。今月末の大阪G20首脳会議までは前向きな雰囲気を形成する必要がある」と主張した。
https://www.recordchina.co.jp/

日本に無条件降伏した屈辱を恨んだところで、過去が消えることは無い。戦争責任は条約でしか決着は無い。あとは外交となる。ところが、後出しで条約を破る国では、どんなに韓国を助けても、大統領が変わるたびに白紙にされるようでは、国の形態は無い。従って我儘韓国にも限界がある。日本政府は厳しく対応するのではなく、無視するのが一番。しいて言えば米国傘下の韓国であるから、米国に振ることである。米国から捨てられれば、韓国は終わる。

中国は韓国を利用し、中国に文句が言えない韓国は、日本の敗戦を見て、弱った日本に反日政策を実施する等、あまりに汚い手法を用いる。だが日本技術が土台の国であり、気が付けば銀行も企業も日本統治下である。という事に気が付かない政府もメディアも、異常だが、それを政府が加速しているのも事実。何とも変な国である。


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[ 2019年06月09日 08:50 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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