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国内初のLPG型SUV、ルノーサムスンが会心の一撃

ルノーサムスン自動車が、国内では初めてLPGエンジンを搭載したSUV「ザ・ニューQM6LPe」を発売した。釜山(プサン)工場のストライキで減少した販売量を挽回できるのかに注目が集まる。ルノーサムスンは9日、QM6LPeの事前予約を10日から開始すると明らかにした。QM6LPeは従来のディーゼル型QM6LPeのマイナーチェンジ(フェイスリフト)モデルで、国内市場唯一のLPG型SUVだ。

QM6LPeは、トランクに円筒型燃料タンクを積んでいる一般のLPG車両とは異なり、ドーナツ型(ドーナツタンク)の燃料タンクを搭載。ドーナツタンクは、ルノーサムスンが約200億ウォンを投じて2年かけて開発した燃料タンクで、トランクの床下やスペア・タイヤ用の空間に装着可能だ。燃料タンクがトランクのスペースを占めないため、ガソリン車両のようにトランク空間が活用できる。また、ドーナツタンクの位置を座席部より下に設計することで、後方衝突事故でも後部座席まで燃料タンクが食うことはない。また、従来の円筒型タンクより軽くて高硬度の鋼板を採用してタンクの厚みを15%増しにすることで安全性を大幅改善したと、会社側は説明した。

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ルノーサムスン側は「QM6LPeはLPG60リットルで500キロ以上の走行が可能」とし、「LPG価格はガソリンの半分以下なので燃料費の節減はもちろんガソリンエンジンと似たような出力を上げる技術を取り入れているため、走行性能に優れている」と説明した。
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日本では、LPGタクシーは1960年代前半に登場し、燃料であるLPGの価格の安さから普及した。しかし、次第にLPGの価格的魅力が薄れこと、日本のLPGエンジンの電子制御化が大きく遅れ、ベースのガソリン車に比べてLPG車のエンジン性能が大きく落ちていたこともあって、個人タクシーを中心にLPG車離れが進んだ。最近は、燃費のよいガソリン・ハイブリッド車が登場し、トヨタの販売戦略も手伝ってタクシー車両としてハイブリッド車が大量に利用され、LPG車を見る事が次第に少なくなった背景がある。

2017年にLPGタクシーの生産中止をしたトヨタ。現在、LPGタクシーはトヨタと日産自動車が供給、国内全体の販売台数は年間1万5000台に満たない。この9割をトヨタが供給している。グローバル競争に勝ち残るためにタクシー車両も例外とはならない。わずかなボリュームの国内タクシー市場に対して採算の見通しのないLPG車を投じるよりも、ハイブリッド車に切り替えることで、原価低減のプラス要因にしたいとの判断だ。

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[ 2019年06月10日 08:36 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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