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運航停止に米中貿易戦争、ボーイングが中国からの大型受注に期待

アメリカン航空がボーイング737MAXの運航停止期間を予定していた8月19日から9月3日までに延長する。一方、ボーイングは中国と過去最大規模の受注交渉を開始しているようだ。2019年6月11日、環球時報が複数のメディアの記事を引用し伝えた。

ボーイング737MAXは2度の墜落事故を起こし、運航停止となっている。英ロイター通信は、この延長で1日当たり約115便が影響を受けると伝えた。ボーイングのデニス・マレンバーグCEOは「今年の年末までには運航を再開する予定」と話しているという。

記事は、「737MAXの運航停止の持続や多くの航空会社からの巨額賠償請求、さらに米中貿易戦争が過熱する中で、ボーイングは中国からの大型受注を目指している」とし、米ブルームバーグが「約100機の双通路型旅客機を中国に売り込もうとしている」と報じたことを紹介。もしこの交渉が成立すれば、「ワイドボディ機で世界最大規模の受注」になるという。交渉の重点となっているのはボーイング傘下で最高額の777-9で、単価は日本円にして約480億円とのことだ。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国の「3大航空会社」は5月22日までに、相次いでアメリカのボーイング社に対し損害賠償請求を起こしている。訴訟を起こしたのは「中国東方航空」「中国国際航空」「中国南方航空」の3社。ボーイング社の「737 MAX」の関係する一連の事故の影響で同機を所有する3社に損害が発生した。

「737 MAX」をめぐっては、2018年10月にインドネシアで墜落事故を起こし、乗員・乗客の189人が死亡していた。さらに2019年3月には、エチオピアの首都、アディスアベバ郊外でエチオピア航空が運航する同型機が墜落し、乗員・乗客157人全員が死亡した。中国の「3大航空会社」はいずれも、この影響で飛行機が予定通りに運航できなかったり、購入した「737 MAX」が納期までに引き渡されなかったりしたなどとしている。

中国からすれば、訴訟問題ありきで、受注交渉を有利に進めるだろう。ボーイング社にとっては大量受注で、損害を多少でも緩和したい思惑もありそうだが…。

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[ 2019年06月12日 09:38 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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