韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  国際 >  米国経済は「日本病」にかかるやもしれない

米国経済は「日本病」にかかるやもしれない

2019年6月11日、環球時報は、米国経済が「日本病」にかかるかもしれないとする、北京約瑟投資の陳九霖(チェン・ジウリン)董事長の評論文章を掲載した。以下はその概要。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は先日、「貿易問題やその他の事件がいつどのように解決するかは分からないが、FRBは一貫して適切な措置を講じて現在の経済拡大をサポートする」と語るとともに、限界まで利下げを行う可能性を示唆した。関連データを考慮すると、FRBが利率をゼロまで下げる確率は決して低くはないことが分かる。

米商務省が4日に発表したデータによれば、4月の米国内の工場受注は前月より0.8%下がり、製造業の製品出荷も同0.5%減少した。海外での新規受注も昨年7月以降で初めて減少に転じ、非農業就業者数も2010年3月以降で最低水準になった。中国との貿易摩擦が米国に与える影響がますます顕著になっている。

スポンサードリンク
ジョージ・ソロス氏によるファンドのストラテジストだったドラッケンミラー氏は「もし米国がゼロ金利を実施すれば、それは経済予測が最悪の状態に達し、もはや正常な利率では経済を活性化できないところまで来てしまったことを意味する」と語った。本当に利率をゼロにしてしまった場合、資金の流出や長期的な資産の縮小といったリスクが生じ、ひとたび現実となれば2008年のような金融危機を再び引き起こす可能性がある。
https://www.recordchina.co.jp/

米国企業利益の伸びは鈍く、賃金などコスト上昇で利幅が縮小すればなお鈍化しそうだ。ただ、失業率は50年ぶりの低水準で労働市場は耐久力を備えており、この点が米景気のエンジンである個人消費の伸びを支える強力な基盤となっている。一方で、米連邦準備理事会(FRB)が7月末にも利下げに踏み切るとの観測から、日米の株式相場が連日高くなっている。トランプ米政権が仕掛ける米中貿易戦争の悪影響をはね返せるのではないかとの期待がある様だ。

ウォール街では現在、一貫して利上げが続いてきた金利サイクルが猛烈な勢いで逆回転し始めた。米連邦準備理事会(FRB)の次の一手は利上げではなく利下げを想定していると述べている。1年間で2度ないし3度の利下げを見込んでいる。米中貿易戦争のみならず、利上げによる限界点を超えたためだろう。今まで量的緩和処置を実施してきたのを中止し、今日に至るが、日本は金融緩和処置を実施し、世界の主要国も同様だ。結果ドル高推移になったが、米国企業の投資不足と米中貿易の鈍化もあり、ドルが売られて、ドル安方向に向かい始めた。

関連記事

[ 2019年06月13日 08:54 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp