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韓国企業の経営に赤信号…1-3月期の売上高が2年3カ月ぶりマイナス

1-3月期の国内企業経営に赤信号がついた。1-3月期の売上高はマイナスに転じ、利益も減少した。負債比率も高まり、体質も悪化した。 韓国銀行(韓銀)が18日に発表した「2019年1-3月期の企業経営分析」によると、1-3月期の国内企業の成長性、収益性、安全性はすべて悪化した。今回の調査は2017年末現在の外部監査対象法人3333社を対象にした。

輸出を牽引してきた半導体業種の不振の影響が大きかった。1-3月期の売上高増加率は前年同期比で2.4%減少した。2016年7-9月期(-4.8%)以来2年3カ月ぶりにマイナスに転じた。昨年10-12月期(6.0%)と比較すると下落幅が大きい。 製造業(-3.7%)と非製造業(-0.7%)ともにマイナスとなった。製造業の売上減少傾向が強いのは機械・電機・電子(-9.0%)と石油化学(-1.4%)の不振のためだ。

石油化学業種の売上高増加率は前期(19.4%)と比べて大きく落ちた。機械・電機・電子業種の売上高増加率は2016年7-9月期(-7.4%)以来の最低水準。非製造業は建設業(-6.0%)を中心に売上高増加率がマイナスに転じた。

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収益性を示す売上高営業利益率は1-3月期5.3%だった。1000ウォン分を販売して53ウォンの利益が出るということだ。前期(4.0%)に比べるとやや上昇したが、1年前(7.5%)と比較すると低い。 1年前に9.5%だった製造業の売上高営業利益率は1-3月期5.7%に落ちた。半導体を中心にした機械・電機・電子業種(7.5%)の営業利益率が落ちた影響だ。この数値は2016年7-9月期(4.9%)以来の最低値。
https://japanese.joins.com/

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売り上げは変わらないが…、と中央日報が掲載していた文言がやっと、1-3月期の売上高はマイナスに転じ、利益も減少し、負債比率も高まり、体質も悪化したと掲載した。 経常収支でいえば、所得-内需と言う部分で、年々内需の縮小が拡大し、経常収支は黒字幅が大きくなった。これは悪い黒字とこのサイトで説明してきた。また半導体などは、市場在庫拡大であるから、当然半導体製造は在庫調整のため製造数は減少し、販売数も減少し、さらに製造単価も低下するわけで、結果売り上げも減少しないとおかしいと伝えてきたわけで、それを認める記事となった。

経常収支の最悪は、内需縮小よりも、所得減少幅が大きい赤字は最悪と説明してきたが、経常収支の赤字も経験した。過去の赤字は経済成長過程における通貨危機時の赤字であるから、技術限界点で高齢化社会での赤字というのは実に厄介となる。半導体は遅くとも来年までには回復する。しかし自動車産業と、赤字受注の造船業は、複雑である。政府の造船業に投入するのは税金である。政府の国家予算の半分が税収。残りは国債なのだが、外債であり、その返済に莫大な金を必要とする。事あるごとに投入する税金は、のちに大きなツケとなる。さらに中小企業が製造拠点を東アジアに移し、海外投資家は韓国離れが加速し、政府負債を支える外国人投資家も離れている。この状態で、危険信号と言わない韓国政府は異常だろう。

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[ 2019年06月18日 19:02 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
電力の国策赤字
半導体業種の不振は景気サイクルだから仕方ない。
民間企業は悪ければ戸締りして大人しくしていればいい。
国営の韓国電力の営業損失、これが問題だろう、
供給電力の単価が安すぎるということで、赤字は国費で
埋めるから、このさき、韓国という国そのものが体力勝負、

韓国電力の営業損失(1-3月期2兆4000億ウォン)
これは通年約10兆ウォン、
国家予算470兆ウォンの2%だから馬鹿にならない。
[ 2019/06/18 20:35 ] [ 編集 ]
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