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米国が中国の半導体産業を封じ込める中、韓国は世界市場に「虎視眈々」

2019年6月20日、中国メディアの参考消息網は、「米国が中国の半導体産業を封じ込める中、韓国は世界市場に虎視眈々」とする記事を掲載した。 記事は台湾紙・旺報の19日付報道を引用。「米国が最近、中国のテクノロジー企業に圧力をかける中、韓国はエレクトロニクス産業、中でも半導体産業を『制御』する緊急性を認識し、市場を奪うべく手ぐすねを引いている」と伝えた。

旺報によると、韓国政府は「非メモリー半導体(システム半導体)のビジョンと戦略」を発表し、2030年までに国内の非メモリー半導体設計専門企業の市場シェアを10%に到達させる目標を掲げている。

これに応じる形で、サムスン電子は、2030年までにシステム半導体分野の研究開発・生産施設の拡充に133兆ウォン(約13兆円)を投資して専門担当者1万5000人を採用する長期計画「半導体ビジョン2030」を発表。SKハイニックスも、京畿道龍仁に2022年からの10年間で120兆ウォン(約12兆円)を投じ大規模な半導体クラスターを構築する計画だという。
https://www.recordchina.co.jp/

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NAND型フラッシュメモリ市場でのシェアも40%を超える。しかし非メモリ市場ではわずかシェア4.1%で、世界1位の米国(60.1%)と欧州(12.9%)はもちろん、中国(5%)にも押されている状態だ。中国の非メモリ市場でのシェアは2013年の3.1%から昨年は5%に、5年のあいだに1.9%ポイント跳躍するあいだに、韓国国内メーカーのシェアは6.3%から4.1%に、むしろ2.2%ポイント下落した。

非メモリ半導体は自律走行と人工知能など、第4次産業革命とかみ合って成長する可能性が大きい。市場調査会社のIHSによると、昨年の全世界での売上げを基準にして非メモリ市場(3232億ドル)はメモリ市場(1710億ドル)の約2倍の水準となっている。しかし、非メモリ半導体産業にはファウンドリ(受託生産)とファブレス(設計専門企業)、モバイルアプリケーションプロセッサ(AP)、イメージセンサーなどが含まれる。しかし、ファブレスの競争力は米国と日本はもちろん、中国にも遅れている。

米インテルや米クアルコムなどを保有している米国は、2010年以降はずっと70%に近いシェアを維持しており、中国は2010年に5%から昨年は13%に8年間で3倍近くにシェアを引き上げた。売上げ基準では世界のファブレス企業の上位10社のうちの2社が中国企業だが、韓国企業は上位50社に入った企業が1社となる。たとえ今投資し参入しても遅い。もっともと上位企業を買収出来れば別だが。サムスンの半導体事業は中国が狙っているわけで、買収されないように注意する事である。

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[ 2019年06月22日 08:19 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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