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「米日印」対「中ロ」、韓国はどちらにも入れず

大阪で主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開幕した28日、米国のトランプ大統領と日本の安倍首相、インドのモディ首相が3者会議を行い、インド太平洋地域における3カ国の協力関係を進めることで一致した。最近になって貿易面や安全保障面で米国と激しく対立している中国が、北朝鮮やロシアなどと連携する動きを急速に強化していることを念頭に置いた動きとみられる。

一方で米国がこれまで長い間、東北アジアでの戦略構想や議論の場として活用してきた韓米日3カ国による首脳会議は昨年に続き今回も開催されなかった。徐々に先細りする韓米日3カ国の会議が新しい3カ国会議に取って代わられている形だ。一時は米国の東北アジア戦略における「リンチピン」などと呼ばれた韓国の外交が、今や完全に失踪しつつあるとの声まで出始めている。

米国のトランプ大統領は28日、上記の3カ国首脳会議終了後「3カ国の首脳は、全世界の安全保障と安全なインフラ開発に向け協力を進めるという従来の立場を改めて確認した」とした上で「3カ国首脳は地域の平和と安定をより進め、様々な分野で協力関係を確実に成功させるために毎年会うことも決めた」と明らかにした。

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米国・日本・インドによる3カ国首脳会議が29日の米中首脳会談に先立って行われたという点も重要だ。中国と貿易や新技術で覇権争いをしている米国が中国との首脳会談に先立ち、中国に対して圧力を加えるというメッセージを明確に伝えたのだ。これに対して中国の習近平・国家主席とロシアのプーチン大統領はこの日開催されたBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)首脳会議で米国を非難した。
http://www.chosunonline.com/

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日米と中ロは昨年11月30日、アルゼンチンで開幕した20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて、それぞれインドを加えた3カ国首脳会談を開いている。アジアの地域大国であるインドの取り込みへ両陣営が綱引きする構図が鮮明となった。だが今回のG20会議では、日本とインドは、協力関係を進める考えを表明している。安倍首相は「3カ国の協力関係はこの地域における安全保障と繁栄の礎石」と述べ、インドのモディ首相は「3カ国の協力を通じてインド太平洋地域における平和と安定を実現したい」との考えを示したことで、インドの綱引き合戦は、「米日印」と言う形で、中国に対して圧力を加える形で一致した。

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[ 2019年06月29日 09:14 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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