韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国政治 >  韓国企業を狙い撃つ日・米・中、何もしない韓国政府

韓国企業を狙い撃つ日・米・中、何もしない韓国政府

日本政府が半導体やスマートフォン、テレビなどの製造に必要な3種類の先端素材について、これらの韓国向け輸出の規制に乗り出した。輸出手続き簡素化の対象国である27カ国の「ホワイト国」からも韓国を除外し、輸出のたびに日本政府による承認の手続きを義務づけるという。

日本政府は「(韓国との)信頼関係が顕著に損なわれた」との理由を挙げることで、韓国大法院(最高裁に相当)による強制徴用判決で日本企業に賠償を命じ、資産を差し押さえたことへの報復であることを明確にした。自由貿易を支持するという日本政府が、中国による「THAAD(高高度防衛ミサイル)報復」と同じく非常識な報復措置に乗り出したのだ。当初は政府次元での交渉や調整で解決すべき外交問題だったはずだが、これが企業や産業界に直接の打撃をもたらす最悪の状況に直面しつつあるのだ。

大法院判決を問題視する日本の貿易報復は、自由貿易の精神に反するという点で世界貿易機関(WTO)の通商規範に反する可能性が高い。

スポンサードリンク
日本は大阪で開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議で「自由で差別のない貿易環境」を支持する共同声明を採択してからわずか2日後、これに逆行する形で韓国への貿易差別に乗り出した。数十年にわたり持続してきた両国の相互互恵関係をひっくり返し、信頼を破壊する不当で稚拙な対応であり、国際社会全体が今回の日本の措置に非難の声を上げるべきだ。
http://www.chosunonline.com/

朝鮮日報は、対韓輸出規制の記事オンリーである。日本が韓国に対する経済報復を開始した。韓国の世界1位産業である半導体・ディスプレイをターゲットに、製品生産に欠かせない核心的な素材3種の輸出規制を4日から強化することにしたものだ。これらは日本が世界市場の70-90%を占めている必須素材で、日本が供給を停止すれば、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国企業は深刻な打撃を受けるとしている。

フッ化ポリイミド、レジスト(感光材)、エッチングガス(フッ化水素)の3品目で個別の審査や許可を必要とする。さらに8月をメドに、韓国を安全保障上の友好国である「ホワイト国」の指定からはずす。日本の輸出審査にかかる時間は約3カ月が標準との事。問題は韓国企業側は、材料の在庫量は通常、1~2カ月分という。日本経済新聞は、SK関係者は日本経済新聞の取材に対し、同社の在庫量は「3カ月は無い」とと報じている。経産省は三品目以外でも安全保障上の脅威となる電子部品などの対韓輸出を厳格にするとしている。

企業が複数の製品をまとめて申請する包括輸出許可制度を採用し、手続きを簡略化していたのを、今後は個別に輸出許可申請を求め、審査するが、経産省は、韓国当局との対話が一定期間なされていないため、輸出管理の適切な運用に関して確認ができていないほか、不適切な事案も発生しているとしていると伝えている。韓国側の手抜きも発覚しているわけで、日本政府の動きが日本企業に及ぶのであれば、規制準備期間を追加するのではないかと思うが…。ぎりぎりまで、日本政府は語らないだろう。

関連記事

[ 2019年07月02日 12:25 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp