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韓国の書院が世界遺産に

2019年7月7日、韓国メディア・韓国日報は、韓国の書院が世界遺産に登録された理由について報じた。 記事によると、朝鮮時代の人材養成の中心機関である書院9カ所が「韓国の書院(Seowon、Korean Neo-Confucian Academies)」という名称でユネスコ世界文化遺産に登録された。

9カ所とは紹修書院(慶尚北道栄州)、陶山書院(慶尚北道安東)、屏山書院(慶尚北道安東)、玉山書院(慶尚北道慶州)、道東書院(大邱)、藍渓書院(慶尚南道咸陽)、筆巌書院(全羅南道長城)、武城書院(全羅北道井邑)、遯厳書院(忠清南道論山)だ。中でも屏山書院と玉山書院は2010年に世界遺産に登録された「韓国の歴史的村落:河回と良洞」にも含まれており、今回「世界遺産2冠」を達成したという。

書院の起源は中国にもかかわらず韓国の書院が登録された理由について、記事は「両国の書院が学習と配享(学徳のある人の位牌を祭ること)の機能をしたのは共通しているが、中国の書院が官僚養成機関により近かった一方で、韓国の書院は地方の人材が性理学を研究する講学機能に焦点を合わせたもの」と説明している。

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韓国文化財庁の関係者によると「中国は孔子など昔の禅賢を称えたが、韓国は各書院が輩出した人物など当該書院と関連のある人物を称えたのも異なる点」と説明しているという。他に「流麗な建築様式も高い評価を受けた」とも伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国には岳麓書院、白鹿洞書院、嵩陽書院、応天府書院という四大書院があり、「書院は古代中国独自の文化教育機構だった」「中国人にとって最もなじみのある場所だ」とも主張している。中国のネットユーザーの一部からは「韓国がまた中国の文化財を略奪した」という表現も出ているという。

書院とは、書院とは、床の間の横に設けられる障子窓のある座敷飾りのことで、中国で宋以後、朝鮮で朝鮮王朝 (李朝) 中期から普及した私学機関。書院制は中国の唐の玄宗のとき、麗正殿書院、集賢院書院をおいたことに起源する。

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[ 2019年07月10日 08:28 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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