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半導体革新素材やコンシューマーロボット、三星が15の未来技術支援課題を選定

三星(サムスン)電子が9日、半導体の革新素材開発など15件の研究支援課題を選定した。国家支援を受けにくい挑戦的研究者を発掘するために2013年に始まった三星未来技術育成事業の一環である。

今年選ばれたテーマの課題は、革新的半導体素材と素子プロセス技術、次世代ディスプレイ、コンシューマーロボット、診断およびヘルスケア・ソリューショの4つの分野だ。日本政府の輸出規制により、韓国国内半導体産業の危機感が高まっている中、三星電子が半導体素材と技術の研究開発(R&D)にさらに力を入れたいという意志を表わしたものと解釈される。

半導体分野では、△イオン移動を利用した次世代メモリー半導体(明知大学のユン・テシク教授)、△NAND型フラッシュメモリを100層以上集積するための新規材料(漢陽大学のソン・ユンフブ教授)、△ダイヤモンドを利用した次世代半導体のパッケージング技術(中央大学のイ・ヒョンスン教授)などが選ばれた。

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ディスプレイ分野では、△有機発光ダイオード(OLED)の青色発光材料の効率限界克服(弘益大学のキム・テギョン教授)、△ホログラム用スペース変調技術研究(高麗大学のキム・フィ教授)、△ナノワイヤーベースのマイクロLED研究(漢陽大学のキム・ジェギュン教授)などが含まれた。三星は2013年から基礎科学、素材技術、情報通信技術(ICT)の3つの研究分野について、毎年3回ずつ研究課題を選んで支援してきた。2013年から今年まで計6826億ウォンを支援し、2023年までに1兆5000億ウォンを支援する計画だ。
http://www.donga.com/

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サムスン電子、第1・四半期の営業利益が前年同期比60%減の6兆2000億ウォン(55億ドル)と、四半期ベースで2016年終盤以来2年超ぶりの低水準に落ち込むとの見通しを示した。メモリーチップの供給過剰による価格低迷やパネル販売の鈍化、スマートフォン市場の競争激化が収益を圧迫している。18年通期は58兆8900億ウォンと、2年連続で過去最高を記録した。このうち半導体事業が44兆5700億ウォンで、営業利益全体の75.7%を占めた。

スマホが売れた時には、大半がスマホ利益であったが、現在はメモリー半導体が、事業全体で7割以上の利益となる。売れる事業に特化する体質は、その時々で変わってきた。DRAMからスマホ。スマホ低迷でDRAMに戻り、フラッシュメモリーの投資増大で、今に至る。この経営手法は、間違いではないが、先読みすれば、低迷すれば次の事業は無いという意味だ。低迷に至る理由はその事業に問題がある。メモリー半導体においては、革新的な部分は日本が特許を占めている。製造主体であるから、事業自体が重い。大企業ではあるが、製造主体では、中国企業に抜かれる。

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[ 2019年07月10日 09:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
サムスン株は売りだろう
資金はたっぷりあるから、じっくりやろうという構えで、
「三星が15の未来技術支援課題を選定」
このタイトルは、これからまず、人(技術者)を集めます、
という意味だろう。

半導体の2大マーケットは、メモリとロジック、
サムスンはメモリのトップだが、メモリで儲かったから
ロジックに行き足がつかない。
「Samsung、2030年までにロジック半導体事業に13兆円を投資」
これが、2019年4月のニュース、ずいぶん先のことの目論見だ。
半導体ファンダリはこの先10年はTSMCの独り勝ちのようで、
シェアを崩すのはサムスンよりも中国勢ではないか。
[ 2019/07/10 15:15 ] [ 編集 ]
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