韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国政治 >  「南北協力で日本に勝つ」文大統領の荒唐無稽な精神論に韓国紙ですら呆れ

「南北協力で日本に勝つ」文大統領の荒唐無稽な精神論に韓国紙ですら呆れ

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「北朝鮮との経済協力で平和経済が実現すれば、一気に日本の優位に追い付くことができる」と述べた。この発言は、韓国大統領府での会議において、日本による輸出管理見直しを批判した際に行われた。

南北統一や南北経済協力は、文大統領の金看板で、これまで何度も繰り返されている。国難を自分の支持率向上に結びつけようとする戦略だろう。 しかし、その実現性やロジックは荒唐無稽である。すでに韓国国内でも批判されている。朝鮮日報は社説で、北朝鮮は「技術も資源も市場もない世界最悪の貧困国家」なので、「低賃金労働力の利用以外に何ができるのか。そんな国と経済協力して世界最高の技術大国(日本)に一気に追い付くとはどんな魔法か」としている。

経済的に考えてもあり得ないが、政治的にもまったく勘違いだ。北朝鮮を何よりも大切にする文大統領は、北朝鮮以外、何も見えていないのかもしれない。ただ、日本は輸出管理の強化についても、国連の制裁対象である北朝鮮への横流しを懸念しているとみられる。

そうした状況で、韓国が北朝鮮との協力で乗り越えられるとは、悪いジョークにしか思えない。

スポンサードリンク
ここまで文大統領が北朝鮮優先の考えであると、北朝鮮の非核化に本気で取り組むとは思えない。前述したように、韓国がいくら北朝鮮と協力しても、日本経済には到底太刀打ちできない。 しかし、軍事的には、北朝鮮を非核化せずに、そのまま核開発を続ければ、南北統一の暁には、核保有国となって、日本の脅威になるだろう。その脅威を使えば、軍事的に日本に勝てると考えているのかもしれない。
http://www.zakzak.co.jp/

2019-06-27-k003.jpg

北朝鮮は統一妄想はない。むしろ武力制圧する可能性が大きい。一方韓国は、北朝鮮の核保有に大きな関心があるのは事実。高橋洋一氏が指摘する文大統領の北朝鮮推しは、もともと左派思想によるもの。経済的でなく軍事的な意味があるとすれば、北朝鮮を非核化せずに、そのまま核保有国にすることを意味しているのではないかと締めくくっているが、経済で日本に勝つなど文政権下では無い話である。貧困国から経済発展を遂げるには気が遠くなるほどの年数を要する。

当然文氏の思惑は核保有にある。日本が核保有できないことを理由に。自国で何とか核保有するには、北朝鮮と統一すれば可能となる。だがその意味は米国を敵に回すという意味でもある。在韓米軍が無くなり、韓米同盟が消えて、完全に日米を敵とする立場に変わる。一方で、中国とどうなるのか。北朝鮮は中国と密接な関係にあるが、今の韓国では信用すらない。どちらにしても夢物語で終わりそうだ。

関連記事

[ 2019年08月15日 09:28 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp