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中国がエチオピアに巨額投資、日本も動く

2019年8月20日、中国メディアの金十数拠は、中国や日本などの国々がアフリカへの投資を拡大する中、「第二のベトナム」とも呼ばれるエチオピアがベトナムをしのぐ勢いを見せていると報じた。

記事はまず、ベトナムについて、「近年の著しい経済成長により外国資本の注目を集めてきた。中でも韓国はベトナムに強い関心を示しており、サムスン電子は最大の生産基地をベトナムに設けている」と伝えた。

その上で、エチオピアについて、日本経済新聞の報道を引用し、伊藤忠商事が同国で繊維工場の労務や生産管理などの支援に乗り出すことを紹介した。

同紙によると、日本企業がエチオピアで本格的に生産に関わるのは初となるそうで、伊藤忠商事はまず2020年から同国の現地企業が日本のアパレルブランドを生産するのを支え、日本に輸出する。同国の人件費は新興国の中でも低く、作業員の月給は50ドル(約5300円)と中国の10分の1、東南アジア諸国の半分以下の水準にあるという。

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記事は、こうした伊藤忠商事の動きを取り上げた上で、「中国も早くからエチオピアへの進出を始めている」とし、「中国の同国への直接投資額は17年末までに23億ドル(約2445億円)を超え、輸出に関する多くの優遇措置を受けている。また中国企業が9000万ドル(約95億7000万円)を投じて設立した工業団地『東方工業園』も稼働しており、同国はアフリカの軽工業の中心となることが期待されている」などと伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

エチオピアはアフリカ大陸の東に位置し、109.7万平方キロと日本の約3倍の国土をとなる。首都アディスアベバの標高は2324メートル。海岸線はなく、国土の大半が平らな高地。エチオピア正教が広く信仰されており、現在でもユリウス暦が使用されている。このユリウス暦は30日で統一された12カ月と5日か6日のみの13月の、計13カ月で1年が構成されている。80以上の民族がいるエチオピアには、それぞれの民族色を出した音楽がある。エチオピアの人々を特徴づける物の一つに、彼らが身に付けている白い布がある。手触りはガーゼのような優しい風合いで、教会へ行く時だけではなく普段着としても使われている。

日本の対エチオピア貿易は、2012年時で輸出が約49億円、輸入が約104億円。主要品目は輸出が自動車、機械類など、輸入がコーヒー、原皮など。また主要援助国は1位米国、2位英国、3位日本(2011年)。援助実績は2012年までの累計で、有償資金協力は約37億円となる。毎年輸入が輸出を大幅に上回っており、貿易赤字は外資、民間送金、援助などの流入でカバーしている。典型的な低所得国のパターン。農村人口は全体の 8 割以上であり、都市への急速な移動は観察されていない。貧困率は、高成長のおかげで、かなり下がってきた。

近年の高成長を支えてきたのは、主にサービスと農業であり、エチオピア政府の努力にもかかわらず、GDP に占める製造業の比率は 4~5%程度とと低迷している。従って世界企業からの投資により今後製造業の占める割合が急上昇するだろう。

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[ 2019年08月21日 15:32 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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