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韓国協定破棄で、『核を持った統一朝鮮』に備え新たな防衛ラインを

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことを受け、元陸将の用田和仁(もちだ・かずひと)氏が夕刊フジのインタビューに応じた。朝鮮半島が「赤化統一」し、親中国家を出現すると想定し、「日本は自由主義陣営の最前線として、対馬海峡などに新たな防衛ラインを引き、朝鮮半島と向き合うべきだ」と提言した。

韓国のGSOMIA破棄について、「まさか、そこまでやるかと、強い衝撃を受けた」といい、続けた。
「文政権は『従北・親中』派で、中国や北朝鮮がもくろむ日韓分断工作に乗った。『反日』だけでなく、いずれ『反米』の本性も現し、中華思想の下で中国と運命を共にすることになるだろう。韓国国民は早く目覚めない限り、自由主義陣営に後戻りできなくなる」

米国はどう動くか。
「ドナルド・トランプ政権は、日韓を仲立ちして締結させた協定の効力をわずか3年で失い、メンツをつぶされた。これまでは、対中国シフトで北朝鮮をおとなしくさせ、朝鮮半島では波風を立たせずにきたが、状況が大きく変わった。米韓同盟が5年以内に終わる可能性もある。冷戦期の1950年に米国務長官が提唱した『アチソン・ライン』が復活する」

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用田氏は「日本を仮想敵国とする、『核を持った統一朝鮮』の出現に備えて、いまのうちに、長崎県・五島列島→同・対馬→島根県・隠岐諸島→新潟県・佐渡島→北海道へと伸びる『新たな防衛ライン』を引く。そのうえで、対馬など、個別に自衛隊の部隊の配備を強化し、海洋進出を図る中国を念頭にした南西諸島並みに抑止力を高めるべきだ」と警鐘を鳴らす。
http://www.zakzak.co.jp/

文大統領の思惑は、北朝鮮と核保有の統一であることは間違いないだろう。だが、北朝鮮の核保有は、米国から身を守るための自国防衛であるから、わざわざ南朝鮮(韓国)と統一する気は無いだろう。古朝鮮時代からいがみ合っている仲である。日本の敗戦とともに朝鮮半島は解放されたにもかかわらず、北と南で折り合わないわけで、今もその状態は同じ。だが文氏は米国を排除すれば、統一は可能とみている人物なだけに、韓国経済と言う側面で見れば、すでに諦めている感もある。

米軍の手下で、在韓米軍とともに経済発展を遂げた韓国だが、その経済が衰退へと向かっているわけで、金正恩からすれば魅力のない国と化している韓国を、必要な時に制圧すれば良いくらいにしか考えていないだろう。朝鮮半島の主権争いは実に複雑である。大国への通り道ではあるが、ロシアと中国と言う大国があり、米軍と敵対関係にあるわけで、日本は仲介とはいえ日米同盟であるから、日本の軍事拡大とともに警戒を強めるだろう。

一方で朝鮮半島の主権争いが、軍事境界線であると考えれば、在韓米軍撤退説が独り歩きするが、韓国の場所は日本を守るためにも重要な場所となる。日米が韓国と言う国の場所をあきらめるのかという事になるが、在韓米軍は縮小しても、米軍基地として残す可能性が高い。問題は韓国の扱いとなる。切り捨てても在韓米軍基地まで捨てるとは考えにくい。

統一は北と南だけで出来るわけではない。当時の関連国を踏まえて決定するだろうが、北朝鮮も中国も意地汚い韓国は必要としない。とはいうものの韓国の場所は重要。これは米国も同様。であるから、軍事境界線はロシア・中国 vs 日米 ラインという事になる。

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[ 2019年08月27日 15:42 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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