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韓国・文政権、反日に続いて進める“反米洗脳” 「空洞化」する米韓同盟

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権による「断米方針」を、ドナルド・トランプ米政権が見極めた。米国の警告を無視して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を決定したうえ、在韓米軍基地の早期返還を要求するなど、「米韓同盟の空洞化」「中国接近」を進めているからだ。文大統領が法相に強行任命しようとしている最側近のチョ国(チョ・グク)前大統領府民情首席秘書官も「反日・離米派」とされる。

文政権は、日本との外交関係を破綻状態にした。そして今は、米国に噛み付いている。反日に続いて「反米の本性」も隠さなくなったのだ。 この先、文政権が進めるのは「米韓軍事同盟の空洞化」だ。そして、国内に向かっては、「日米の理不尽な圧迫による被害者」であるかのように装い、「こういう状況なのだから、中国に近づき、北朝鮮との友好を進めるほかに道はない」と“国民教化”を進めていくのだろう。 文政権は2017年10月、中国に対して「三不の誓い」を提出した。高高度ミサイル防衛網(THAAD)の韓国配備に対する、中国の報復を中止してもらうための措置と説明されている。

(中略) 「三不の誓い」が出た時点で、文政権の韓国は“レッドチーム入り”したのも同然なのだ。「三不の誓い」後、韓国は日米韓の合同海上訓練を拒否した。米国は米韓、日米の合同訓練を別個に実施した。日米韓の三角軍事連携はすでに「△型」ではなく「∧型」になっていたのだ。

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“隠れレッドチーム”は、その都度、被害者を装い“国民教化”を繰り返しながら、コマを進めていくだろう。日本人の常識では捉え切れない隣国だ。最大限の警戒を怠ってはならない。
http://www.zakzak.co.jp/

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韓国が米国排除で動いても、韓国の位置は日米にとって重要となり大国監視には不可欠である。統一妄想が強い韓国は、韓国が望んだところで実施できることではない。仮に北朝鮮が望んでも、関連国の承認は必要となる一方で、統一資金は莫大だ。どの国も投資しないだろう。何かとドイツを事例に取り上げる韓国政府だが、70年間も統一できない韓国を良く見る国は無い。統一できない理由のほうが問題で、70年以上叶わぬ夢となっている。どんな努力を語ったところで、分断国家の歴史は消えはしない。

70年間かけて統一したところで、貧しい北朝鮮にとっては、これ以上悪くなりようが無いが、韓国にとっては貧困には戻れないだろうから、自国民は大暴走するだろう。韓国政府で歯止めは効かない。結局中国と米国の間で、もがき苦しむ歴史が続くことになる。最後の頼みの日本ですら、韓国に手を差し伸べないわけで、我儘な国から、孤立した韓国は、ますます自国民は海外に出てしまうだろう。


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[ 2019年09月05日 09:12 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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