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韓国、7月の経常収支が9カ月ぶり最大黒字…ウォン安で配当・利子所得が急増

7月の経常収支が9カ月ぶりの最大黒字となった。企業が海外で得た配当と利子所得が大きく増えたからだ。ウォン安の影響と解釈される。

韓国銀行(韓銀)が5日に発表した「2019年7月の国際収支(暫定)」によると、7月の経常収支は69億5000万ドルの黒字だった。3カ月連続の黒字で、2018年10月(93億5000万ドル)以来の最大黒字幅。

本源所得収支が改善した影響が大きかった。7月の本源所得収支の黒字規模は30億ドルで過去最大。本源所得収支は賃金・配当・利子所得を反映するが、特に海外投資で生じた配当・利子所得収入が大幅に増えた。7月の配当所得収入(28億9000万ドル)は過去3番目に多く、利子所得収入(19億ドル)は過去最大だった。

韓銀のパク・ドンジュン国際収支チーム長は「一部の国内企業が海外現地法人に数年間積み上げてきた利益余剰金を7月に一度に配当金として回収した」とし「ウォン安の影響が大きかった」と説明した。

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また、海外債券投資残額が増え、ここから生じる利子所得収入も大きく増えた。韓国の海外債券投資残額は2010年末が303億ドル、2015年末が810億ドルで、今年4-6月期末は2157億ドルだった。韓銀のムン・ソサン金融統計部長は「海外直接投資や債券投資残額が増え、安定的に配当と利子が流入している」とし「経常収支の側面ではプラス」と説明した。
https://japanese.joins.com/

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経常収支が所得-内需ならば、縮小する内需に対し、所得も減少してはいるが、今回の「一部の国内企業が海外現地法人に数年間積み上げてきた利益余剰金を7月に一度に配当金として回収した」と言う通り、一時的に所得が増大したために、経常収支黒字が最大となったという事だ。基本的に悪い黒字状態は変わっていない。今後も内需が縮小し、一見黒字だが、悪い黒字状態のまま進むだろう。

韓国の政府負債は前記事で説明した通り、厳しい状態であり、結果増税で対応するしか道はない。税収を増やすだけでしかないという意味だ。しかしODAなど他国に対する支援は限りなく少ないわけで、海外からはいる金は少ない。大半が国家債務は外責であるから、投資家への利子返却に追われることになる。勿論自国株もあるわけで、低迷するほどに海外投資家は株を売るだろう。なお苦しくなる。

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[ 2019年09月06日 08:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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