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なぜ米国企業は最初に中国へ進出するのか?

2019年9月5日、環球時報は、米誌フォーブスの記事を引用し、なぜ米国企業は進出先としてまず中国を選ぶのか、その理由について論じた。記事は、「単に中国が大国だからという理由だけではない」と分析。インドも大国で米国に友好的、ブラジルやメキシコは距離的に近いと指摘し、中国がこれらの国と比べて優れていると言える理由を列挙した。

その1つが「税率」だ。法人税が中国は25%であるのに対し、インドは35%、ブラジルは34%、メキシコは30%という。2つ目は「労働力」。中国の賃金水準が上昇しているとはいえ、ブラジルやメキシコより低いと記事は紹介。工場の縫製工から科学者、先進設備のオペレーターまで、人材が豊富であることも中国の強みだという。

3つ目は「物流」。記事は、「ブラジルの物流のひどさは有名で、いい港は恐らく3つ」と指摘。しかし、中国には港が数多くあり、しかもどの港も世界一流で、ラテンアメリカの国々やインドとは比較にならないとしている。例えば、「メキシコの港は麻薬密売グループに抑えられてしまっており、インドは地理的な優位性があるものの設備が悪い」と伝えた。

4つ目は「治安」。中国は、その他の新興市場国家ほど犯罪が多くはないと記事は指摘。外国人労働者の生活の質を考慮すると、中国に工場を建てた方が安全との考えを示した。

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5つ目は「汚染」。中国にも汚染の問題はあるものの、汚染対策に最も熱心であり、高速鉄道を建設し、電気自動車の生産大国であると記事は説明。また、課税により化石燃料の使用を減らす努力もしており、こうした措置が米国企業にもチャンスとなっていると伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

中国も基本的には日本技術が土台にある。タダ他国の技術も取り入れているわけで、製造業に関するノウハウを持ち、信頼性があり、通貨が安定しており、さらに安全で、国内市場も成長している国であり、新興国の中では中国が1位。 米企業が中国に進出し、どうしてもそこにとどまりたい最大の理由といえる。貿易戦争を巡る状況がさらに大幅に悪化しない限り、彼らは調達先を他の国に切り替えようとはしない。

米中ビジネス協議会が発表した調査結果では、中国は供給先としても出店先としても、その他のどの新興国よりも大きな利益を米企業にもたらしているとし、関税率の引き上げを理由に拠点を米国に戻すと答えた企業は、わずか3%。中国から撤退するという企業は、7%未満と言う結果となった。 中国の企業所得税(法人税)の税率は25%。インドは35%、ブラジルは34%、メキシコは30%だ。さらに、中国では場合によって、少なくとも5%が軽減される。

また中国の港湾は世界水準だ。ラテンアメリカやインドのどこにも、中国にあるような港はない。

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[ 2019年09月09日 08:31 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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