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チップテクノロジー、中国は外国から輸入すべきか、自主開発すべきか

2019年9月8日、中国メディアの網易科技によると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストはこのほど、チップテクノロジーをめぐり、中国は自主開発したほうがいいのか、それとも外国から輸入したほうがいいのかという議論が再燃していると報じている。

記事はまず、「中国が独自の技術を開発するのではなく、外国の技術を輸入するという同じ道を続け、明日の敵になる可能性のある友人に依存する運命にあるなら、先進国との技術格差は永遠に縮めることができないと、業界のベテランは懸念している」と指摘。「こうした考え方は、カラーテレビの組み立てラインから始まり、自動車や集積回路へと続いたが、業界関係者によると、外国が中国へ販売する技術は往々にして時代遅れのものだ」「中国が技術や製造の専門知識において後れを取っていたことを考慮しても、ハイテクのノウハウを輸入する選択肢がほとんどなかったという事実は、絶望的ともいえるものだった」とした。

そして、「中国は、格差を縮めることを期待して、より多くの資金と国の支援を業界に振り向ける努力を倍加した。これが再び、少なくとも1990年代以降、チップテクノロジーを自主開発したほうがいいのか、それとも外国から購入したほうがいいのかという議論を再燃させた」とした。

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その上で記事は、サウスチャイナ・モーニング・ポストによる半導体業界幹部や研究者へのインタビューから浮かび上がった共通のテーマは、「中国は、業界が必要とする多額の投資とそのような支出がもたらす(またはもたらさない)可能性のある利益との間でバランスを取る必要がある」というものだったとした。 記事は、輸入派は「専門的な生産設備からソフトウェアの設計、高度な材料に至るまで、製造プロセスのあらゆる側面で自立しようとする無益さを指摘している」とした。
https://www.recordchina.co.jp/

中国もまた人件費が高騰してきたわけで、自国の研究開発に取り込まないと、製造を他の新興国へ移行することも難しくなる。製造における技術は日本を含めた先進国家からの技術伝授は続くだろう。だが研究開発となるとそう単純ではなくなる。米国の宝であるわけで、革新技術の伝授は実施し無い。自国技術を成長させるには人材のヘッドハンティングを加速させることと企業買収にあるわけで、それをもある程度莫大な資金調達で実施してきたのが中国となる。また自国内消費大国であるから、自国の研究開発は消費に生かされるのも強みである。

一方の米国は高い製造原価を中国へ移管したことで、自国研究開発が主流なわけで、今の米国に強みはこの部分となる。従って弱い製造は輸入で補うという体質と、消費力の強い自国民の体質もあり、経常収支は所得よりも内需が高まり、良い赤字のまま今日に至ってきたと言える。チップテクノロジー、中国は外国から輸入すべきか、自主開発すべきかと言う記事題名だが、自主開発を実施し不足する部分だけ輸入すれば良い。

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[ 2019年09月10日 08:34 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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