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日韓関係悪化の背景に韓国の対中傾斜=「日本の重要性」低下

日韓関係が最悪の状態に陥っているが、この背景には中国経済の拡大に伴い、韓国の中国依存度が高まり、韓国が日本より中国との関係を重視するようになったという事情がありそうだ。相対的に「日本の重要性」が低下しており、韓国は経済的にも軍事的にも日本より中国に接近しているという冷徹な情勢に留意すべきであろう。

韓国と中国は朴槿恵前大統領と習近平国家主席の体制が同じ2012年にスタート。以来、多様な戦略対話チャネルが結ばれ、朝鮮半島問題など政治・安保分野における協力関係も拡大した。中韓両国民の連帯と信頼を増進するため、文化交流、地域レベル交流、両国間貿易の年間3000億ドル目標の達成などを通じた戦略的な協力パートナー関係を推進。文在寅政権になって加速し、韓国経済における中国との結びつきが一段と強まっているという。左翼政権特有の現象との見方が流布されているが、そうではなく普遍的な現象であると思う。

韓国貿易に占める国別シェアは中国が日本、米国を15年ほど前に追い抜き、今では4倍以上の規模に拡大、なお増え続けている。中国の台頭といった構造的な要因はもはや変えられず、このままではかつてのような日韓関係は戻ってこないと懸念する。

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世界は『米中2大国』時代になるというのが韓国の共通認識であり、米中とバランスをとる『連米・連中』が基本戦略。東アジア共同体や東アジア地域構想など多国間協力の枠組みを共に共有することが理想と見ており、中国をけん制するために、「囲い込む」という発想は希薄のようだ。 韓国の事情通の識者によると、中国がかつてのような大国に復帰し、この地域が「元に戻った正常なアジア」となった、というのが、韓国国民の基本認識とのこと。日本に併合された明治期以後のアジアは「非正常」であったと見ている。
https://www.recordchina.co.jp/

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北朝鮮との統一を目論むほどに中国依存となり、米国排除で日本依存から抜けるだろう。それが結果として韓国にとって見通しが良くなるのかどうかは別次元となる。高齢化社会を迎えた今、中国に依存したところで見返りは無いだろうと思うが。まして北朝鮮は韓国を嫌っているので制圧はあっても統一はないと推測する。

韓国が見ているのは北朝鮮の核保有にあるわけで、如何にそこに便乗できるかが日米に対抗する手段とみている。そのために自国民が貧困になってもやむなしと自国民が考えているかと言えば、自国民は統一で貧困になるという考え方はない。政府が金を調達すると考えているわけで、自己都合であるから、貧困と言う言葉を聞いたとたんに米国傘下へと舵を繰るべく暴動を起こすだろう。

高度成長で今より悪い条件下での暮らしは求めないわけで、政府と自国民とのせめぎ合いが始まることになる。実はすでに始まっているのだが、自国メディアは都合の悪い部分は報じない。

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[ 2019年09月15日 08:00 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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