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米政府が韓国を「予備違法漁業国」指定、南極で漁場閉鎖通知に従わず

韓国が19日(現地時間)、米政府から「予備IUU(Illegal、Unreported、Unregulated=違法・無報告・無規制)漁業国」に指定された。これは2013年に続き2回目のことだ。

米商務省傘下の海洋大気局(NOAA)は同日、韓国を予備IUU漁業国に指定するという内容が含まれる2019年「国際漁業管理改善報告書」を議会に提出したと発表した。

韓国は2013年にも予備IUU漁業国に指定されたが、2015年にリストから外れていた。

この指定で韓国漁船が米国の港に入港できなくなったり、輸出に制約が生じたりするという市場制裁的な措置はない。ただし、米国側は今後2年間、韓国の改善措置をめぐり地位変更のための判断を下すものと見られる。

今回の予備IUU漁業国指定の背景には、韓国の遠洋漁船「サザン・オーシャン号」と「ホンジン701号」が2017年12月、南極水域で漁場閉鎖通知に従わず操業したことや、それ以降の処罰の程度がやや甘かったことがある点が挙げられる。

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南極水域では、南極の海洋生物資源保存委員会がメロ(銀ムツ、マジェランアイナメ)・オキアミなど魚種の総許容漁獲量を配分するが、その年の漁獲量がいっぱいになると、操業中の漁船に漁場を閉鎖すると通知する。 しかし、ホンジン701号は漁場閉鎖通知メールが迷惑メールに分類されてしまったため二日間長く操業、サザン・オーシャン号は船長が電子メールを一日遅く確認したため三日間長く操業していたことが調査で分かった。
http://www.chosunonline.com/

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「予備」違法漁業国である2年間のうちに韓国側の違法漁業に対する改善がされないと、予備の字は外れて正式な違法漁業国に指定され、厳格な措置が実施される。今回、韓国が予備違法漁業国に指定されたきっかけは、2017年12月、ウリナラの遠洋漁業船『サザン・オーシャン号』と『ホンジン701号』が南極水域で漁場閉鎖通報に反して操業した事による。韓国は2013年にEUから一度目の違法漁業国の予備指定を受け、その後2015年に解除されている。

韓国海洋水産部は「予備指定されたからといって市場での制裁的な措置を伴うものではなく、これによる韓国国内への影響はない」としているが、今の韓国の状態では、そう単純ではなさそうだが。

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[ 2019年09月20日 11:31 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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