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豚コレラのワクチン接種 埼玉県内養豚家、安堵の声

農林水産省が20日、豚コレラ対策として豚へのワクチン接種の実施を決めたことを受け、早期の封じ込めを望んでいた埼玉県内の養豚家らからは安堵の声が上がった。

県北部で養豚場を営む女性は「ひとまずほっとしている」と国の方針を歓迎する。県内で2例の豚コレラが発生して以降、感染拡大に神経をとがらせる日々が続いているといい「国はもっと早く決断した方がよかった。ブランドも大事だが、こちらは生活がかかっている」と強調した。

所沢市で養豚場を営む男性も「一日も早く配布してほしい」と述べ、ワクチンの増産にも期待を示した。隣国の韓国で強い感染力と致死性を持つ豚の伝染病「アフリカ豚コレラ」が広がっていることもあり、養豚家の不安は尽きない。

埼玉県の大野元裕知事は20日「農水省の詳細な決定内容をまだ聞いていない」として、ワクチン使用に関しては「県内の養豚農家や関係者に意見をうかがって対応を急ぎたい」と述べるにとどめた。一方で、県産豚の価格低下や風評被害への対応に万全を尽くす考えも示した。

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ワクチンを接種すれば発症予防に効果が期待できる一方、豚肉の流通には制限も生じる。ブランド豚「彩の国黒豚」を取り扱うJA全農さいたまの担当者は「輸出実績はほとんどないので影響は出ないと思う。量販店などと協力して消費者に安全性をアピールし、風評被害を防ぎたい」と話した。
https://www.nikkei.com/

一方韓国では、韓国農林畜産食品部は、アフリカ豚コレラの疑いが持たれていた京畿道坡州市内の養豚場2カ所が「陰性」との判定を受けたことを明らかにした。陰性判定とはアフリカ豚コレラがないという意味だ。これで、今月17日に初めて陽性と判定された坡州市内の養豚場と、18日に陽性と判定された京畿道漣川郡内の養豚場以降、四日間は追加の陽性判定確定事例が出ていない。しかし、22日に台風17号が韓半島に接近したことで防疫当局に赤信号がともった。河川がはんらんして感染が拡大したり、ブタを殺処分して埋めた所から浸出水などが流出したりする可能性がある。

さらに北朝鮮では、4カ月前にアフリカ豚コレラが発生した北朝鮮で、先日の台風13号の影響により伝染病「パラチフス」まで発生、防疫当局が非常事態に陥ってることが分かった。北朝鮮に詳しい消息筋は同日、「台風が来た後、北朝鮮咸鏡南道と平安南道地域で高熱・下痢などを伴うパラチフスが発生・拡散している」と報じている。

日本では、1992年以来の26年ぶりの発生となるうえ、国内にこれまでなかった型のウイルスで、海外から侵入したとみられる。一方、中国では豚コレラとは別のウイルスでワクチンがない「アフリカ豚コレラ(ASF)」がまん延している。日本の周りは豚コレラで囲まれた格好だ。豚コレラは豚やイノシシに感染する病気で、高熱や食欲不振などの症状を引き起こす。感染力が強く致死率も高い。身体接触や食品を介して主に伝染するが、人には感染しない。

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[ 2019年09月23日 09:24 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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