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つながらない韓国の5G、その理由は

2019年9月19日、韓国・KBSは、韓国で提供されている第5世代モバイル通信システム「5G」サービスについて、「基地局が目の前にあってもつながらない理由を単独入手した」と報じた。

記事によると、韓国の通信キャリア3社の5G無線局について竣工(しゅんこう)検査を行った結果、不合格率が21%に達した。基地局の5カ所に1カ所は、設備がまともに設置されていない、通話の品質に問題があるなどの「不合格」判定を受けていたことになる。また、5G基地局の不合格率は、LTEの4倍に近いという。関係者は「5Gはスタート段階なので、許可を受けた事項と、実際の事項に異なる点があり、是正を求めている」と話している。

さらに記事は、検査は全基地局の10%だけを標本として実施されたもので、実際に問題のある基地局は「これより多いと思われる」と指摘している。取材中に訪れた基地局2カ所も5Gにつながらなかったが、標本基地局ではないため検査を受けることなく許可を受けた状態だったという。標本検査は当初、30%で実施する計画だったが、キャリア側の要請で10%に引き下げられたという。

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キャリア3社が構築した5G基地局は約8万カ所あり、年内23万台を目標にしているというが「数を増やすことばかり考え、品質改善が手薄になっている」との声も出ているという。与党「共に民主党」所属議員も「世界初の商用化という名分に執着しているのではないか」と指摘している。
https://www.recordchina.co.jp/

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5Gの商用化初期からカバレッジ(網羅率)に関する問題が浮上している。インターネット掲示板でも「5GはLTEより遅い」「LTEを使っているのに端末には『5G』と表記される」など、連日5G関連の問題が指摘され、5Gコンテンツの少なさに対する不満も続出している。科学技術情報通信部は通信会社3社に対して5Gカバレッジ構築現況をホームページ上に明示するよう指示し、5G基地局の現況も公開した。商用化初日に1万人を突破した5G加入者の勢いも急激に鈍化し、10万人越えには25日かかった。あるスマートフォン代理店関係者は「5G網が不完全という認識が広がり、最近では加入問い合わせが開始当初の60%に下落した。加入者の誘致に苦労している」という。

一方でLGユープラスは、5Gでは、政府の後押しもあり、競合他社も準備を進めた。競争力を高めるうえで、対抗しないわけにはいかない。LTEと同様の考え方で、まずは都市部から基地局の拡充を急ピッチで進めている。サービス開始後に韓国紙が掲載した速度テストの記事でも、LGユープラスが良い成績を出していると話す。 しかし、5GはLTEよりも基地局が多く必要だが、まだ首都圏以外の地域には基地局がない状況で、このような『不通状態』は当分続くものとみられると韓国メディアは報じている。

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[ 2019年09月25日 08:38 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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