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豚コレラ京畿西部に拡大…忠南まで広がれば1100万頭の韓国養豚業が『崩壊』

京畿道坡州市で(韓国として)初めて発生したアフリカ豚コレラ(ASF)が、京畿道漣川郡を経て、金浦や江華など京畿北西部地域に拡大している。政府は疾病防止に総力を挙げるとの立場だが、感染疑いの届け出が相次ぐ状況で、アフリカ豚コレラ問題は容易に鎮静化しない可能性があるとの懸念が示されている。

農林畜産食品部は25日、京畿道金浦と江華の2か所の養豚場でそれぞれ24日と25日にアフリカ豚コレラの感染が確認されたと発表した。25日には江華の養豚農家が追加で、アフリカ豚コレラウイルスの感染疑い例を防疫当局に届け出た。京畿北部の坡州から始まったアフリカ豚コレラは、鎮静するどころかわずか10日もたたないうちに京畿西部へと拡大する様相を呈している。業界関係者らは、アフリカ豚コレラの潜伏期間が4日から19日であることから、疾病発生の養豚場がさらに増える可能性は否定できないとして、懸念を示している。

農林畜産食品部と防疫当局は、坡州でアフリカ豚コレラが初めて発生した当初、疾病発生地域が拡大しないよう総力を挙げるとの計画を明らかにした。懸念と共に自信感もにじませた。全国の道路がクモの糸のようにつながっているにしても、川と山が京畿北部と南西部を隔てているため、初動対応で防疫をしっかり実施すれば疾病拡大は防げると判断したとみられる。

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しかし、漢江より南にある金浦と江華という京畿西部でもアフリカ豚コレラが発生したことで、政府と防疫当局の初動対応が事実上失敗したことが露呈し、疾病が京畿西部を経て南部に拡大する可能性が高まった。京畿南部は、国内で最も多く豚を飼育している忠清南道と接している。 アフリカ豚コレラが京畿道全域に広まり、忠清南道まで拡大すれば、韓国の養豚産業は崩壊する恐れがある。
http://www.chosunonline.com/

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韓国でアフリカ豚コレラの拡大が止まらない。17日の1例目を皮切りに、この1週間、4例の発生が確認されている。場所はいずれも京畿道、24日には同道以外で初めてとなる仁川市でアフリカ豚コレラの疑いのある疑似患畜が発見された。同市は観光客の多くが利用する国際空港もあるだけに、日本にとって一段と警戒が必要な状況だ。 現地では、今回の初動対応の遅れが、2010年11月に発生した口蹄(こうてい)疫と類似している。大災害につながるのではないかと危惧する声が上がっているほか、アフリカ豚コレラに関しては、ワクチンがないことが、大きな不安につながっている。

一方日本も江藤農林水産相は豚コレラの感染拡大を受け、養豚場の豚へのワクチン接種に向けた手続きを進める方針を正式に表明している。2018年9月に日本国内で26年ぶりに発生し、感染が拡大している家畜伝染病「豚コレラ」は豚やイノシシが感染する病気だ。感染した豚の肉を食べても人体に影響はないが、豚の致死率は非常に高く、治療法は見つかっていない。ワクチン接種すれば、豚肉輸出が困難となる。ただ、豚コレラのワクチンを豚に打てば、抗体ができ豚コレラの感染を防ぐことができる。それだけに政府の対応の遅れが指摘されている。

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[ 2019年09月26日 08:23 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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