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カナダ首相「米国にレアアース提供できる」、中国依存を軽減

2019年9月30日、米華字メディアの多維新聞によると、カナダのトルドー首相がこのほど、軍用品や電子部品などのハイテク製品に使われるレアアース(希土類)の中国依存を軽減するため、カナダは米国にレアアースを提供できると述べた。

それによると、トルドー首相は、トランプ米大統領との最近の会談で、「カナダは現代の技術に必要なレアアースを多く持っている」とした上で、「カナダは米国の強固な同盟国であり、レアアースの『信頼できる供給』を提供できる」と述べたという。

トルドー首相はまた、「カナダがこれらの重要な鉱物を確実に供給できるようにすることは、カナダの国益に資することであり、カナダ政府は関連協議を進めている」とも述べたという。

多維新聞は、こうしたトルドー首相の発言を紹介した上で、「中国は世界のレアアース生産の大部分を占めている。米国が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)をエンティティリスト(輸出規制対象リスト)に加えると、中国はその対抗措置として、レアアースの米国への輸出を制限する計画を準備しているとも報じられた」と伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/

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中国を除いた最大のレアアース産出国はオーストラリアとなる。昨年の産出量は2万トン。前年の1万9000トンから増加している。中国以外でレアアース最大手のライナスが運営する鉱山は豪州にある。同社は先週、2025年までにレアアースのネオジムとプラセオジムの生産をほぼ倍にする計画を発表している。ブルー・ラインとの合弁会社を通じ米国で見込まれる不足分の穴埋めも支援する方針だ。

またレアアースの対米輸出で中国に次ぐ2位がエストニア。ネオ・パフォーマンス・マテリアルズの資料によれば、同社がエストニアに置くシルメット生産施設ではレアアース商品2500トンの生産が可能。 レアアース産出で中国と米国、豪州に次ぐのがミャンマー。さらに、インドはレアアース埋蔵量で世界5位。中国が07年に出荷規制を実施した際、インドなどが国内投資・生産を競って拡大した。

ブラジルとベトナムのレアアース埋蔵量はそれぞれ約2200万トンだとUSGSは指摘している。両国とも鉱山開発は遅れていて、ベトナムは産出量を昨年倍増させたものの、わずか400トン。ブラジルは1000トンでしかない。

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[ 2019年10月02日 08:21 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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