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対日依存軽減へ、韓国SKハイニックスが国産フッ化水素の採用開始

2019年10月2日、観察者網は、韓国半導体メーカーが原料供給の対日依存を低減させるために、国産フッ化水素の採用を開始したと報じた。

記事は、英ロイターの2日付報道を引用し、韓国のSKハイニックスが国産半導体原料の品質について数カ月間テストを行い、すでに今週から国産フッ化水素の使用を開始したと紹介した。また、韓国メディアの報道として、同社に原料を供給するのは韓国のラムテクノロジーであること、サムスン電子やLGディスプレイも生産ラインで国産フッ化水素の使用に切り替えるとの情報が先月流れたことを伝えている。

一方、日本の経済産業省が9月27日に発表した8月の貿易統計で、日本から韓国向けのフッ化水素輸出が金額、数量ともにゼロとなったことが明らかになったとした。日本政府がフッ化水素と合わせて対韓輸出規制を強化したフォトレジストとフッ化ポリイミドについてはデータが発表されていないと紹介した。

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なお、日本の対韓フッ化水素輸出がゼロになったという報道については、経済産業省が同日「8月中も許可の対象となるフッ化水素が大韓民国に輸出されていることを確認している」との声明を出している。 記事は、半導体製造ではおよそ500の工程があり、そのうちフッ化水素を必要とする工程が50項目前後あると説明。SKハイニックスについては「これまでにも、中国の江蘇省無錫市にある半導体工場ですでに、中国製フッ化水素を日本製品の代わりに使用しているとの韓国メディアによる報道があった」と伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

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https://www.nicovideo.jp/watch/sm19131133

韓国では、亀尾フッ化水素酸漏出事故が、2012年に大韓民国慶尚北道亀尾市の化学工場で発生している、強い毒性と腐食性を持つ液体フッ化水素酸の漏出事故である。作業員ら5人が死亡、住民ら四千人あまりが健康被害を受けた。

事故を起こしたヒューブグローバルは、韓国と中華人民共和国の合弁企業で、医薬品・化粧品や電子部品などの原料を製造していた。同工場は2008年9月に操業を開始し、フッ化水素酸のほかリン酸、硫酸、グリセリンなどを生産していた。2009年6月にもフッ化水素酸50%液の噴出事故で作業員が薬傷を負っている。

また同じ事故が発生するのではないか。化学物質管理のずさんな管理は、日常点検や定期点検のみならず、工程管理や保管と言った部分のシステム構築と教育訓練となる社員教育がしっかりできていないという意味だ。なぜ日本のフッ化水素でなければ駄目なのかすら忘れている様では困りごとだが。

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[ 2019年10月03日 14:55 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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