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北漁船と日本の漁業取締船が衝突、日本が北の船員60人全員救助

7日午前9時ごろ、日本の石川県能登半島から北西350キロメートル海域で、日本の水産庁の漁業取締船「おおくに」と北朝鮮漁船が衝突した。この事故で北朝鮮漁船が沈没し、北朝鮮漁船の乗組員60人が海に投げ出されたが、日本側によって全員救助された。NHKの報道によると、救助された北朝鮮漁船の乗組員たちは別の北朝鮮の船に乗り移ったという。

日本の漁業取締船の関係者はNHKの取材に対して、「(日本の)水域から出るように警告したところ、(北朝鮮の)船が急に接近してきて接触した」と話しているとのことだ。産経新聞は政府関係者の話として、放水を始めた直後に急旋回し、約3分後に北朝鮮漁船が日本の漁業取締船に衝突したと報じた。

衝突後も「おおくに」には大きな被害がなく、海に投げ出された北朝鮮漁船乗組員に救命ボートを出して救助活動を行った。安倍晋三首相は衆議院本会議で今回の事故を報告した後、「我が国EEZ(排他的経済水域)内での外国漁船による違法操業の防止のため毅然(きぜん)と対応していく」と述べた。

事故発生地点は、日本がEEZだと主張する水域内にある。日本が「大和堆(やまとたい)」と命名したこの水域は魚種が豊富で北朝鮮漁船が頻繁に操業しており、日本側との対峙(たいじ)を繰り返してきた。

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特に、国連安保理が対北朝鮮制裁を強化した2017年以降、この水域に現れる北朝鮮漁船は大幅に増えており、今回の件は予見可能だったという指摘がある。朝日新聞によると、日本政府は今年になってから7日朝までに、この水域に入ってきた北朝鮮船舶のべ1016隻に退去警告を出したとのことだ。
http://www.chosunonline.com/

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現場周辺の午前11時半時点の天候は曇りで、波の高さは約1・5メートル、海水温は19・6度だった。水産庁からの通報を受けて派遣された海上保安庁の巡視船3隻とヘリ、航空機が捜索に当たったほか、水産庁も船3隻を出動させた。海に投げ出された漁船の乗員は、取締船の乗務員が投入した救命いかだに避難した後、現場に来た別の北朝鮮の漁船に乗り移った。午後2時頃、海上保安庁の巡視船からスピーカーを使って「(乗員の数は)60人か」と朝鮮語で尋ねたところ、乗員らはジェスチャーで肯定したという。漁船はその後、現場を離れた。

大和堆周辺は夏から秋頃にかけてイカの好漁場となるため、近年、北朝鮮漁船による違法操業が相次いでいる。海上保安庁は5月以降、複数の巡視船を出動させ、7日朝までに1016隻に退去警告を出し、うち189隻には放水も実施。水産庁も大和堆周辺を監視できるよう漁業取締船を重点的に配備していた。

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[ 2019年10月09日 09:24 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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