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日本人ノーベル賞受賞者27人目

また日本人がノーベル賞を受賞した。スウェーデン王立科学アカデミーは9日(現地時間)、リチウムイオン電池の発展に寄与した米テキサス大学のジョン・グッドイナフ教授(米国・97)、米ニューヨーク州立大学ギンガムトン校のスタンリー・ウィッティンガム教授(英国・78)とともに日本人である旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)を今年のノーベル化学賞受賞者だと発表した。グッドイナフ教授は歴代最高齢のノーベル賞受賞者になった。

ノーベル委員会はこの日「この3人の功労で今日携帯電話からノートPC・電気車に至るまで数多くの製品に入る軽くて再充電が可能で、長持ちするバッテリーが広く使われることができた」と明らかにした。吉野氏はノーベル賞を受賞した27人目、ノーベル化学賞を受賞した8人目の日本人(他国籍を含む)だ。日本は日本の基礎科学実力がもう一度立証された快挙だとして歓呼している。

吉野氏は世界1位のリチウムイオン電池会社である旭化成で勤めてきた。2002年ノーベル化学賞を受けた島津製作所の田中耕一氏のようにサラリーマン出身であるわけだ。京都大学大学院を卒業した後、旭化成に入社した彼は電池研究開発部門の責任者になり「充電できる電池」を開発、特にバッテリーの小型化および軽量化を研究してきた。一昨年からは名城大学で講義も行っている。

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吉野氏は2004年日本政府から紫綬褒章を受け、2014年には「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる米国のチャールズ・スターク・ドレイパー賞を受賞した。今年は欧州特許庁が主催する欧州発明家賞も受けるなど、その間着実に国内外で業績を評価されてきた。この日、受賞発表直後、吉野氏は記者会見で「自分自身が興奮している。若い研究者に刺激になってほしい」と話した。彼の座右の銘は「好奇心と洞察力」だ。ノーベル化学賞受賞者は900万クローナ(約1億円)の賞金を受ける。
https://news.livedoor.com/

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これまでの日本人ノーベル賞受賞者は24人。2017年に文学賞を受賞した長崎出身の英国人作家カズオ・イシグロさんら外国籍の日本出身者を含めると27人で、世界第7位。欧米諸国以外の国々の中では首位独走だ。今世紀の自然科学部門に限ると、日本人受賞者は15人。アメリカ(68人)、イギリス(16人)に次ぐ第3位。

だが、ノーベル賞の受賞者は高齢化の傾向があり、受賞者が授賞理由となった研究を発表した年と受賞した年には、概ね25年のタイムラグがあり、今世紀に入っての日本人受賞ラッシュは過去の遺産の賜物とも言われる。日本の科学技術力の劣化は数年前からさまざまな研究者によって指摘されていた。今後は減少するという。それは論文数に表れている。1990年代後半に横ばいの時代を迎え、2000年代に入ると論文数世界2位の座から陥落、2013年以降は論文数が減少し始めている。

かつてアメリカに次ぐ論文数を誇った日本の現在の位置は、アメリカ、中国、イギリス、ドイツに次ぐ5位。

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[ 2019年10月10日 09:30 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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