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11年かけ完成した韓国のモノレール、わずか1日で止まる

2019年10月10日、韓国・聯合ニュースは、着工から開通まで11年かかった仁川市のモノレール・月尾海列車について「運行から1日で事故が発生した」と報じた。

月尾海列車は2両編成の観光モノレールで、定員は46人。京仁(キョンイン)線・水仁(スイン)線の終着駅である仁川駅を出発して月尾公園入口、文化通り、移民史博物館など4駅、6.1キロ区間を約35分間運行する。

記事によると、月尾海列車は運行2日目の9日、午後5時37分と午後7時45分の2回にわたり月尾公園駅の手前約1キロ地点で運行が止まる事故が発生。列車にはそれぞれ40人、10人が乗っていた。運行が中断された車両は現在駆動している5台のうち2台だという。

当時、機関士は車両下から異常音が聞こえたため運行を止め、事業団側の指示に従って乗客を別の列車に移動させた。これにより乗客は20分以上待機した。一部の市民の中には列車に乗るため1時間以上待ったが、引き返した人もいたという。

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仁川交通公社はこの日、仁川市役所で開かれた記者懇談会で、事故原因について「動力伝達装置の摩耗」と明らかにした。今年1月から開通直前まで行われた列車の試験運行期間にも同様の事故が1回発生しており一部車両では部品が取り替えられたが、対象にならなかった車両で事故が発生したという。仁川交通公社営業本部のメン・ユニョン部長は「(事故が発生した)2車両についても、今日中に全て予備部品に取り替える」と話したという。
https://www.recordchina.co.jp/

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記事では、月尾海列車は、手抜き工事により開通もできず廃棄された月尾銀河レールに代わる事業として推進された。月尾銀河レールは2009年の試運転期間に各種欠陥で事故が発生して開通が無期限延期され、結局は2016年に駅舎と橋脚だけを残して車両と線路が廃棄されていると報じている。 そして今回、事故原因について「動力伝達装置の摩耗」としている。まだ一日も走っていないのに動力伝達摩耗とは、開通が無期限延期された車両の部品を使用しているのではないか。

いずれにしても不正に手抜き工事のツケは結果的に大きな問題となる。韓国の建設を含めた事業は、海外事業含めて不正が多すぎる。それだけ危険が多いという事だ。

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[ 2019年10月12日 18:40 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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