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浙江省長興県、都市部・農村部間の路線バスがすべてEV車に

浙江省長興県の都市部と農村部を結ぶ路線バスの始発となる画溪バスターミナルでは10日、22本の充電ポストの検収が終わり、通電して正式に使用が開始された。

今回新設された充電ポストはいずれも直流クイック充電式で、同時に35台のEVバスに充電を行える。フル充電にかかる時間はわずか30分。新華網が伝えた。

浙江省長興県内のEVバスは2019年10月上旬現在ですべて配備を終えており、各バス停に新設された充電ポストが最後の調整・検収段階に入った。10月末までに長興県の路線バス充電ポストは156本、充電用駐車スペースは304カ所に達し、全県の全230台のEVバスの充電の需要を満たす見通しだ。

すべてのバス路線でEVバスが従来のガソリン車やディーゼル車に取って替わることになり、都市部・農村部EVバスのフルカバーを実現。環境汚染を減らし、グリーンな外出に貢献する。
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地球全体の二酸化炭素(CO2)の排出量の約4分の1は、交通機関の排ガスによる。そして交通機関が排出するCO2の量は、ほかの分野からの排出量よりも急速に増え続けている。バスは数のうえでは世界中のクルマのほんの一部だが、環境には極めて大きな影響を及ぼす。

原因のひとつには、バスが著しく環境を汚染する点が挙げられる。例えばコロンビアのボゴタのバスの数は、市内のすべてのクルマの数のわずか5パーセントにすぎない。しかし、市内でクルマから排出されるCO2の25パーセントと窒素酸化物の40パーセント、粒子状物質にいたっては50パーセント以上がバスから排出されている。電気バスには、従来のバスより間違いなくいい点がある。振動も騒音が少なく、排ガスがゼロなのだ。長期的に見ると操業コストも比較的少なくて済む。電気モーターによって効率化された構造によって、電気バスは整備しやすい。

こうした背景があることから、世界中で電気バスの販売台数が増えているのも納得できる。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)のレポートによると、昨年は32パーセント増加したという。地球上のバスの約17パーセント、すなわち42万5,000台のバスが電動化されている。このうち99パーセントは、実は中国で走っている。中国では国家の命令によって、あらゆる種類のクルマの電動化が推進されているからだ。

米国では、いくつかの都市がわずかな台数の電気バスを購入して試運転している程度で、運行している場合も試験段階にとどまっている。電気バスの普及があまり進まない理由のひとつには、電気自動車(EV)に導入に対する不安感がある。現段階の電気バスは、地形と天候の条件が揃えば、1回の充電で約225マイル(約362km)走れる。密集した都市部の場合、短めのルートを走り、1日に1回、再充電しなければならない計算になる。これが多くの場所で問題となる。

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[ 2019年10月16日 08:39 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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