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米中貿易戦争、アフリカでも激しく火花

2019年10月10日、中国紙・環球時報は米CNBCの報道を引用し、米国と中国との間の政治、経済面での影響力争いがアフリカで火花を散らしており、日増しに強くなる中国の影響力に西側諸国の意思決定者たちは不安になっているとする記事を掲載した。

記事は、アフリカが世界で最も都市化の速度が速い地域で、中国はアフリカでのインフラ建設で前方にいると指摘。「17年には世界で最も成長率の高い経済体トップ20のうち、7つがアフリカだった」と紹介し、「中国企業は港や道路、鉄道建設参加の面で最も活発」と伝えた。 一方、「米国とアフリカの貿易が近年減少している」と記事は紹介。現在では中国がアフリカにとって最大の貿易パートナーという。米国国際開発庁のデータによると、17年の米国とアフリカとの貿易総額は390億ドル(約4兆1850億円)で、中国、欧州連合(EU)に次ぐ第3の貿易パートナーだったと記事は伝えた。中国の17年のアフリカとの貿易額は1480億ドル(約15兆8819億円)に達したという。

米シンクタンクのアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所が発表した「China Global Investment Tracker」によると、05年以降、アフリカにおける中国の投資と建設は総額2兆ドル(約214兆6000億円)近くに達すると記事は紹介。「投資者がドアをノックし、アフリカがドアを開けてみるとそこにいるのは中国人だけ」という状況だという。

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米戦略国際問題研究所によると、米国によるアフリカへの投資減少にはさまざまな要因が関係していると記事は紹介。中国がアフリカでのインフラ整備分野で主導的な立場であることは米国にとっても益があり、特に良好な輸送ネットワークに依存する米国企業が、世界で最も鉄道や道路の密度が低い地域であるアフリカに製品を届け、消費者に接するのに役立っているとしている。
https://www.recordchina.co.jp/

だが、中国の指導者たちにとって最も差し迫った問題は、香港で続いている抗議行動でもなければ、米国との貿易戦争でもない。今年の干支が“猪”(中国語では「豚」を意味する)であるにもかかわらず、深刻化している豚肉の不足である。中国共産党の支配者たちは豚肉の供給と価格を安定化させることは重要な政治的任務であると言明している。2019年5月9日付の立鼎産業研究網(ネット)が報じた米国農務省の統計によれば、2017年における中国国内の豚肉消費量は5481万トンであった。これは世界の豚肉消費量の49.6%を占め、中国は世界最大の豚肉消費国である。

8月3日、中国動物衛生・流行病学センター(国家外来動物疫病研究センター)」が47頭の豚が死んだのは「非州猪瘟(アフリカ豚コレラ)」に感染したものと確認した。同日、中国政府「農業農村部」はアフリカ豚コレラ流行の2級警戒警報を発令した。しかし、アフリカ豚コレラの感染力は強力で、2019年4月19日までに中国に31ある一級行政区(省・自治区・直轄市)全てで感染が確認された。日本でも2018年下半期から全国各地で豚コレラの流行が確認されているが、日本の豚コレラとアフリカ豚コレラはウイルスによって発症することは同じで、症状も類似しているが、両者は全く異なる病気である。

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[ 2019年10月19日 08:10 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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