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EVバッテリー市場にも韓流?「韓国が笑い、日本が泣いた」と韓国メディア

2019年10月21日、韓国・東亜日報は「電気自動車(EV)バッテリー市場でも…韓国が笑い、日本が泣いた」との見出しで、韓国のバッテリーメーカーの躍進ぶりを伝えた。

記事によると、エネルギー市場調査会社・SNEリサーチの調査で、昨年8月の世界のEV用バッテリー使用量(出庫量)は、昨年同月より10%減の7.1GWhと集計された。月基準で減少したのは、2017年1月以降2年7カ月ぶりだという。

上位10社のうち使用量が増加したのは5社のみで、日本や中国などグローバル市場が低迷する中で韓国メーカーはいずれも使用量が増えたという。これについて記事は「市場再編が起きていることを意味する」と伝えている。

同期間中に、LG科学は使用量が79.9%増加。月間市場シェアも昨年の6.3%から12.6%に増加し、中国のCATL(33.5%)、日本のパナソニック(23.2%)に次いで3位だった。サムスンSDIは使用量が10%増え、シェアは4.4%で6位に上昇。SKイノベーションも使用量が8.1%増え、シェア1.85%で9位にランクインした。これにより、韓国メーカー3社の市場シェアの合計は18.8%となり、前年比7.4ポイント増えたという。

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これを受け、韓国のネット上では「全ての面で韓国が先に笑わなければならない。日本製品撲滅」「ユニクロの不買運動をするのではなく、こうやって日本に勝てばいい」「今後はバッテリー分野も韓流か?」と喜びの声が上がっている。
https://www.recordchina.co.jp/

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富士経済は、自動車分野向け大型二次電池の世界市場を調査、その結果を「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2019 次世代環境自動車分野編」にまとめている。2018年の自動車分野向け二次電池市場は駆動用と補機用を合わせて3兆9174億円。2030年には3.8倍の14兆9610億円に伸長すると予測している。

駆動用はリチウムイオン二次電池(LiB)が中心で、市場は中国需要をはじめとするEV向けが続伸。2018年は前年比26.7%増の2兆1750億円となり、駆動用LiB市場の構成比でも最大となった。次いで1台当たりの二次電池搭載容量が大きいEVトラック・バス向けとなっている。今後も市場はEV向けがけん引し、2030年には2018年比5.9倍の12兆7631億円、市場構成比は2018年の53.5%から67.3%まで高まるとみられる。

補機用は鉛電池(Pb)が大部分を占め、2018年の市場は前年比4.5%増の1兆7424億円となった。構成比は内燃車/アイドリングストップ車(ISSV)向けが市場の96.6%を占める。今後市場はICEV/ISSV向けが2020年代前半にピークアウトするが、環境自動車向けが欧州生産車や中国生産車の需要を中心に伸長し、市場は2030年に2018年比26.1%増の2兆1980億円が予測される。

また昨年1~11月の世界電気自動車(EV、PHEV、HEV)用バッテリー出荷量は前年比73%増となる76.9GWhだった。上位10社には日本が3社、中国が5社、韓国が2社それぞれ入った。 1位は日本のパナソニック。パナソニックはテスラモデル3にバッテリーを供給したことで17.6GWhのバッテリーを出荷して前年比出荷量が113%増えた。日産と日本電気の合弁会社であるAESCも2.7GWhのバッテリーを出荷して5位に入った。ここにパナソニックとトヨタのバッテリー合弁会社であるPEVEが1.7GWhの出荷量で10位にランクイン。3社の世界電気自動車用バッテリー市場占有率は29.7%。

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[ 2019年10月23日 12:38 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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